忙しくてなかなか美容室に行けない方
髪を傷めずキレイに染めたい
セルフで簡単に染めたい!
という方に人気の「白髪染めトリートメント」ですが、
でも白髪染めトリートメントって
- どんな風に染まっていくの?
- メーカーによってどんな違いがあるの?
沢山のメーカーから販売されていますので迷ってしまいますよね。
このページでは、複数の白髪染めトリートメントを染めてみましたので、
染まり具合の違いや特徴、
そして実際に使ってみた率直な感想をご紹介していきますので、
白髪染めトリートメントを選ぶ前の参考にどうぞ
人気の白髪染めトリートメントの染まり具合、色味を比べてみました。
トリートメントタイプの白髪染め人気定番の利尻ヘアカラートリートメントとルプルプ。
そして髪萌ヘアカラートリートメントとカラーアップ。
POLAグローイングショットヘアカラートリートメントの5本の染まり具合を試してみました。
カラーはブラウン系で統一しています。
ダークブラウンの配色があるトリートメントはダークブラウンです。
ない場合は、それに近いブラウン系を購入しました。
写真の左から
- 髪萌カラーアップ(ナチュラルブラウン)
- 髪萌ヘアカラートリートメント(ダークブラウン)
- 利尻ヘアカラートリートメント(ダークブラウン)
- ルプルプヘアカラートリートメント(ダークブラウン)
- ポーラグローイングショットヘアカラートリートメント(ブラウン)
の順です。
1度目の染まり具合
1回目使用した色の比較です。
染め方は各メーカーの使い方通りに染めています。
なので、
シャンプー前に染めるか、シャンプーの後に染めるかも違います。
また、放置時間もメーカーそれぞれ違いがあるので、メーカーが推奨する放置時間を守って染めています。
2度目の染まり具合
1番左の髪萌カラーアップと、真ん中の利尻カラートリートメントの染まり具合が特に良いですね。
左から4番目のルプルプは、1度目こそ「失敗した?」と思うほどパッとしなかったですが、2度目は普通に染まってきています。もしかして1度目は本当に失敗したのかも…(苦笑)
左から順に、染め方をご紹介します。
シャンプー前の乾いた状態で塗布し10分程度放置してしっかりすすいでからシャンプーしてドライヤーで乾かしてます。
シャンプー後十分にタオルドライした後に使うこともできますが、最初は色を入れるためにシャンプー前の乾いた状態で染めています。
シャンプー前の乾いた状態で塗布し15分程度放置してしっかりすすいでからシャンプーしてドライヤーで乾かしてます。
シャンプー後十分にタオルドライした後に使うこともできますが、最初は色を入れるためにシャンプー前の乾いた状態で染めています。
シャンプー後に水気をよく切り、トリートメントを塗布して10分程度放置した後しっかりすすいでドライヤーで乾かしてます。
シャンプー前の乾いた髪に塗布して30分程度放置してからしっかりすすいぎ、そのあとシャンプーしてドライヤーで乾かしてます。
色が馴染んでからはシャンプー後に使っても良いと記載されています。
シャンプー後に水気をよく切り、トリートメントを塗布して5分程度放置した後しっかりすすいでドライヤーで乾かしてます。
5本ともシャンプーしてからトリートメントで染めるタイプですが、最初に色をしっかり入れるために髪萌の2本とルプルプは乾いた髪での使用が推奨されていますので、この3本は乾いた状態で染めてます。
3度目の染まり具合
上の写真では、一番左の髪萌カラーアップと利尻カラートリートメントとルプルプ、3つの染まり具合が良いですね。
髪萌カラーアップは容量が少なめ
最初に①カラーアップで色を入れて、もう1本の②髪萌カラートリートメントで色持ちをキープしていくというようなセットで使うのもアリです。
使い勝手としては利尻カラートリートメントが良いですね。
シャンプーしてからトリートメントを塗布して10分程度放置で色の入りも良いです。
3回でこれだけ色が乗れば十分というレベル。
ルプルプは、推奨される放置時間が20~30分と少し長め。
それだけに染まり具合も良いです。
最初は乾いた状態で塗布して染めて染まるタイプと、最初からシャンプーした後に塗布するタイプがありますが、共通しているのは1度色が入ったら1週間に1~2回の頻度で色持ちさせていける点です。
写真の左から
- 髪萌カラーアップ(ナチュラルブラウン)
- 髪萌ヘアカラートリートメント(ダークブラウン)
- 利尻ヘアカラートリートメント(ダークブラウン)
- ルプルプヘアカラートリートメント(ダークブラウン)
- ポーラグローイングショットヘアカラートリートメント(ブラウン)
の順です。
色が定着してからの使い方
最初毎日続けて3~5回使い、色を定着させた後は1週間に1~2回程度のペースで使います。
また、その際はシャンプーの後で使う方法でどの商品も共通しています。
(しっかり色を入れたい場合は乾いた状態を推奨)
黒髪と白髪、半分の場合の染まり方
ここまで白髪の色の入り具合を見比べてきました。
では、次に白髪と黒髪が半々の毛髪の染まり具合を見てみましょう。
こちらは、ルプルプヘアカラートリートメントと利尻白髪染めトリートメントの2つピックアップしてご紹介しますね。
黒髪の中に半分の50%が白髪ですが、3回染めると半分白髪だったのが感じられないほど自然な染まり具合です。
地毛との色合いもほぼ違和感なく染まっています。
続いて、利尻白髪染めトリートメントもみてみましょう。
こちらの利尻白髪染めトリートメントも、3度染めることでほとんど違和感なく染まっています。
白髪染めトリートメントの色の選び方。茶髪と黒髪を染めてみました。
トリートメントタイプの白髪染めを選ぶ上で、失敗しないために抑えておきたいポイントがあるのでご紹介しますね。
白髪染めトリートメントは髪を暗くすることはできても明るくすることは難しいです。
どういうことかというと、
茶色をダークブラウンに暗い色に染めることはできても
黒髪をライトブラウンなど明るい色に染めるのは難しいです。
茶髪や黒髪を、ダークブラウンで染めてみたので見比べてみましょう。
利尻白髪染めトリートメントを茶髪と黒髪で染めてみました。
ダークブラウンでまずは茶色の髪を3回染めた色の違いを見てみましょう。
色がのってもとの茶髪より暗めの色になっているのがわかります。
では、続いて黒髪をダークブラウンで3回染めた色味を見てみましょう。
ほとんど明るくなっていませんね。
こちらは真っ黒な黒髪ですが、黒髪に白髪がある場合はブラック系の方が馴染むでしょうね。
ルプルプ白髪染めトリートメントを茶髪と黒髪で染めてみました。
続いて、人気のルプルプヘアカラートリートメントも同じようにダークブラウンで茶色の髪を3回染めた色の違いを見てみましょう。
色が乗って、元の色より暗めになっていますね。
続いて黒髪をダークブラウンで3回染めた色味を見てみましょう。
こちらも利尻と同じように、ほとんど染まり具合がわかりませんね。
ルプルプはブラックのほかにソフトブラックもあるので、地毛が真っ黒な方はソフトブラックが良いでしょう。
白髪染めトリートメントの色選びのポイントまとめ
ここまで、ご覧いただいたようにトリートメントタイプの白髪染めは、脱色して色を抜くわけでなくヘアマニキュアのように髪の外側をコーティングするように染めるものです。
優しい染料で色の入りも穏やかということもあり、白髪以外は黒髪の方が色が強いため着色しても目立ちません。
髪と頭皮を傷めずに優しく染める反面、黒髪を明るい色に染めるのは苦手です。
色選びのポイントとしては
- 地毛が真っ黒な方
- 黒髪にしたい方
一般的な髪の色であればダークブラウンがおすすめです。
地毛が明るい色の方におすすめです。
一般的に黒髪に馴染むのはダークブラウンとブラックです。
ライトブラウンは少し赤みがあり明るめのブラウン。
ナチュラルブラウンはライトブラウンとダークブラウンの中間くらいです。
ご自身の髪の色に近い色を選ぶことをおすすめします。
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