スタイリング剤の違いと目的に合わせた選び方

ウェーブヘアをスタイリング剤で決めた女性
スタイリング剤って沢山の種類がありますけど、自分に合っているスタイリング剤選べていますか?
割といつも使うスタイリング剤ってありますけど、実際、自分に合っているのか正直よくわかりません。汗

あなたも、いざスタイリング剤を買うときに何を買っていいか分からなくて、失敗したという経験はありませんか?

まず自分に合ったスタイリング剤を見つけるには、スタイリング剤の種類や特徴を知っておくと役立つと思います。

こちらでは、様々な種類があるスタイリング剤のそれぞれの特徴や使用感、どんなヘアスタイルを作るのに適しているかご紹介していきますよ。

また、スタイリング剤を上手に使うためのテクニックやポイントもご紹介しますので、あなた好みのスタイリング剤を見つけるきっかけになれば嬉しいです。

種類別のスタイリング剤。それぞれの特徴と使い方。

スタイリング剤いろいろ

オイル

特徴

油状でシリコーン系や植物系のタイプがあり、水分が含まれていないものが多く、オイルの被膜をつくることで光沢や指通りの良さや柔軟性を与える。

セット力

ドライヤーやヘアアイロンなどの熱処理前につけることが多くセット力はほとんどありません。

使用感

サラッとしているタイプが多く、オイルなので使用後は手が脂っぽくなる。

髪の傷みやボリュームを抑えたい方にオススメ!
髪質が細い人やボリュームがない人にはベタつきやすいので注意!!

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ヘアローション・セットローション・ヘアウォーター

特徴

粘性のないものから粘性のある液体のものまであります。

  • 寝グセ直しのために使用するもの
  • 巻き髪スタイルをつくるために使用するもの
  • しっかり固めるセットローション

目的別で種類もあります。

セット力

寝グセ直し用はセット力がほとんどなく巻き髪用には熱を与えることにより力を発揮するものが多いです。
セットローションにはしっかり固めるセット力が強いものが多い。

使用感

直接髪につけられるものなので、手が汚れずに使用できる。

目的によってどの髪質にも対応できるスタイリング剤です。

クリーム・ミルク

特徴

水分を多く含む乳化型クリームで

  • パサつきを抑える
  • 毛髪に潤いや柔軟性などを与える

など、コンディショニング効果の高いものが多くベース作りに適してる。

セット力

髪を固めず、やわらかい質感を出す。
セット力はあまりない。

使用感

クリーム状なので、髪になじみやすくつけやすい。
水分が多いので、手がベタつかない。

ロングヘアでパサつきが目立ち抑えたい人や、
パーマでふんわり見せたい人に適しています。

ヘアフォーム・ムース

特徴

使用前に容器を振ると、噴射時に泡状になる整髪剤。
水分を多く含むのでウェーブスタイルの復元に効果的で、ウェット感やサラサラ感を与え、トリートメント効果のあるものなど幅広く製品化されている。

セット力

ふんわり固めるものからしっかり固めるハードタイプまで幅広くあります。

使用感

水分を多く含むので髪にムラなくつけられ、多少手にベタつきは残るが泡状なので簡単に洗い流せる。

ウェーブスタイルやかっちりしたい時に適しています。

ジェル

特徴

粘性があるゼリー状の整髪剤で、アルコール類が配合されているものは速乾性がある。

セット力
  • 強いセット力を持つもの
  • クシ通りを向上させるもの

があります。

ウェット感を持続させるものはセット力がほとんどない。

使用感

ゼリー状なので、のばしやすく髪に馴染ませやすいが手にベタつきは残る。

しっかり固めるタイトなスタイルに適してる。

ワックス

特徴

油性・クリーム状のもので、手のひらに少量つけ伸ばして使用する。

  • パサつきを防ぎツヤを出すタイプ
  • ドライに仕上げるタイプ

様々な種類があります。
主な用途は、束感や髪に動きをつけるために使うことが多い。

セット力

ライト~ハードまで種類があるので、セット力は様々です。

使用感

固形タイプは爪の中に入りやすく、最近はチューブタイプのものも商品化されているので使いやすいのもあります。
ハードタイプのワックスは伸びが悪く髪になじみづらい。

ワックスはショートからロングヘアまで幅広く使用できる。

グリース

特徴

ヒマシ油などの油分が主な成分で保湿力が高く、ツヤを出しつつタイトに仕上げる時に使用する。
手のひらに少量とり、伸ばして使う。

セット力

油分の接着性によるセット力が高く、クシ通りは良い。

使用感

油が主成分なので髪にはなじみやすくつけやすいが、手は油っぽくなる。
つけすぎるとベタつく欠点がある。

ボリュームが気になる人や、クシ通りが良くない人にオススメ!

ヘアスプレー

特徴

容器から細かい霧状で噴射するため、均一に薄くつけやすい。
アルコールやガスが配合されているので、速乾性の高いものが多い。

セット力

スタイリングの仕上げとして使用し、セット力の強いものが多いがセット力のないツヤを出すためのスプレーもある。

使用感

直接髪につけるので手が汚れず使いやすい。

アップスタイルやワックスなどで形を作るとき仕上げにつけることで、崩れにくくなる。

スタイリング剤にはこんなに沢山の種類がありますので、特徴や使用感から新しいスタイリング剤を試してみてはいかがでしょう。

また、その日の気分やスタイルに合わせて使い分けをしてみるのも良いですよ。

スタイリング剤を使ったちょっとしたテクニック

スタイリング剤をつけても上手くいかないことってありませんか?

ここまでスタイリング剤の種類や特徴、どんな髪質やヘアスタイルに適しているかをご紹介してきましたが、

ここで上手にヘアスタイルと仕上げるために5つのテクニックをを紹介したいと思います。
チョットしたポイントなので参考にしてみて下さいね。

クリームやワックスを使うときのワンポイント

ワックスやクリームを使う時、手全体につけてませんか?
この時指先につかないようにすることをオススメします。

指先にワックスやクリームがついてると、髪に動きをつけるときに指先が根元に当たり見た目がペタッとした感じになり、修正するのも苦労します。

最後に毛先を整えたい時は、
手に残っているスタイリング剤を指先に馴染ませてから使うと良いです。

ラフな感じを出す

ラフなスタイルにしたい時のテクとして思い切って頭をグシャグシャとしましょう。
スタイリング剤を馴染ませるとき髪をグシャグシャとして後から少しずつ整えていくと髪の表面だけではなく、髪全体にスタイリング剤が馴染みルーズで自然な仕上がりを作りやすくします。

スプレーのムラをなくす使い方

スプレーをつけるときムラになってしまったという経験はありませんか?
主な原因はスプレーを近づけてしまっているからです。
ムラにならないようにするには、遠めからの2度づけがポイント!

この時根元につかないように中間~毛先につけるイメージで。
根元につくとベタつきやすくなるので、つける距離と位置には注意が必要です。

ハードタイプのスプレーのバリバリを防ぐ使い方

ハードスプレーを使って髪がパリパリになったりバリバリしたことないですか?

そんな時にはハードスプレーを使う前にワックスを使って髪に膜を作ってからハードスプレーを使うと見た目や手触りも変わり修正しやすくもなります。

パーマをふんわりさせたい

パーマスタイリングの時表面をふんわりさせたいけど、つぶれてしまうことありませんか?

スタイリング剤を使わない方法ですが…
トップの部分をくるっとひねりつまんだら上に持ち上げ、ドライヤーの熱をまんべんなく当てて、最後に冷風でクーリングしてからそっと下ろしてあげると根元が立ち上がりトップのふんわり感が長持ちします。

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まとめ

最後までご覧いただいてありがとうございます!

スタイリング剤は沢山あって迷ってしまう方も多いと思いますが、髪質やセットするヘアスタイルに相性の良いスタイリング剤を選べば仕上がりも変わってきます。

髪の健康は頭皮ケアが大事です。
しっかりケアしながら上手にスタイリング剤を使って、いろいろなヘアスタイルを楽しんでくださいね。
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Chika(美容師)
小学6年生のとき親戚に美容師がいて憧れを持ったのが始まり。 美容師にも得意・不得意がありますが、私はカラーリングです。 塗布も得意ですが色の調合が好きです!

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