硬い髪、太い髪質を柔らかくしてサラフワに仕上げる方法

ブラッシングしながらごわつく髪にイライラする女性

髪が硬い
太くてスタイリングが決まらない
硬い髪質、太い髪質をサラフワに仕上げたい!

太くても細くても、髪の悩みってあるんですよね。
そうですね。
ここでは髪が太い、硬い髪質の方にしっとりまとまりのある質感に仕上げるヘアケアやスタイリングのポイントなどご紹介しますよ。

硬い髪、柔らかい髪の違いってなに?

あごに手をあて考える女性

硬い髪の毛、柔らかい髪の毛…
人によって髪質ってそれぞれですよね。

では硬い髪の毛と柔らかい髪の毛の違いは?
というと、そもそも髪の毛というのはキューティクル、コルテックスからできています。

毛髪の構造イラスト

このキューティクルコルテックスに硬い柔らかいの違いが生じてきます。

髪が硬い人はキューティクルの層が重なり、厚くなっていてコルテックスも多く密度が高く詰まっています。

一方で、髪が柔らかい人はキューティクルの層が薄い状態になっていて、コルテックスも硬い髪の人に比べて少し隙間があって密度が高くない状態になっています。

髪が硬くなる原因とは

ドライヤーで髪を乾かす女の子

髪質が硬くなるとスタイリングもうまくしずらいですし、髪の手触りは悪いし、全体的に重く見えがちです。

では、なぜ髪が硬くなってしまうのか。

熱によるダメージ

日常で使われるヘアアイロンやコテやドライヤーによる熱によるダメージです。
熱を当てすぎてしまうとタンパク質変性を起こして髪が硬くなってしまいます。

ヘアカラーによるダメージ

カラーリングも同様に頻繁にしてしまうと常にアルカリ成分が残っている状態になりダメージを受け続けてしまい硬くなるのも原因のひとつです。

生まれつき硬い髪質でも柔らかくできる?

生まれつき硬い髪質だからとあきらめてしまう人もいるでしょう。
残念ながら生まれつき硬い髪質を柔らかくすることは変えることはできません。

ですが、

  • シャンプーをアミノ酸シャンプーに変える
  • トリートメントでたっぷり水分を与える
  • ドライヤーを低温にする

など、
これ以上、髪質を硬くしないためのケアと、水分を与えてできるだけ柔らかくしてあげることは可能です。

生まれつき硬いからとすっぱりあきらめてしまわないように。

ドライヤーでサラフワに仕上げる方法と注意点

カーラーを巻いてドライヤーする女の子

髪の毛を熱風で乾かすドライヤーですが、ドライヤーひとつでまとまりがよくなったりさらさらに仕上げたりしてくれます。

しかし、間違った使い方をすれば逆にごわごわしたりしてしまいます。

ではそのようなことにならないようにドライヤーでサラサラに仕上げるにはどうしたら良いのか。

タオルドライをしっかりする

まず、タオルドライをしてください。
これをすることで熱によるダメージを軽減できるからです。
ポンポンと優しく髪を擦らないようにするのがポイント

距離を取りドライヤーの熱を集中させない

ドライヤーにおいては絶対に一ヶ所だけを乾かすのはやめましょう。 頭皮が熱いと感じるほど同じ場所に風を集中させてしまうと、頭皮や髪の毛に悪い影響があります。

毛先は最後、仕上げは冷風で

毛先から先に乾かし始めるとオーバードライになりやすいので注意しましょう。
8割がた乾いたら、ドライヤーを冷風に切り替えて仕上げるとキューティクルを引き締めてくれます。

ドライヤーは全体にまんべんなく頭部から毛先に向かって乾かすといいでしょう。

硬い髪を柔らかくするシャンプーってどんなものを選ぶと良い?

ハーブガーデンシャンプーとコンディショナーを並べて撮影した写真

硬い髪を柔らかくするシャンプーを選ぶ際にはどんなものがいいのかというと、

簡単にいえばアミノ酸シャンプーがおすすめ。

アミノ酸シャンプーにはセラミドが高配合されているものが多いので髪の毛に潤いを与えて維持してくれます。
セラミドの成分が入ったアミノ酸シャンプーは、

  • 髪の毛の柔らかさ
  • しなやかさ

を引き出してくれますからまずはアミノ酸シャンプーを。

硬い髪質を柔らかくするトリートメントやリンス、コンディショナーってどういうものを選ぶと良い?

髪の指通り

シャンプーに続いて硬い髪質を柔らかくするトリートメントやコンディショナーはどういったものを選ぶといいのかというと、まずコンディショナーよりもトリートメントを使うことをおすすめします。

というのも、髪の毛の内側からケアしてくれる成分が入っているから。

またシリコン入りのトリートメントは髪の毛の潤いを維持してくれますから、硬い髪を柔らかくするにはシリコン入りのものがいいかと思います。

また、コラーゲンなんかも髪の毛を柔らかくしてくれるでしょう。

頭皮マッサージやヘッドスパって髪を柔らかくするのに効果ある?

頭皮マッサージをしてもらう女性

頭皮マッサージやヘッドスパというと頭皮を柔らかくする目的で行われますが、これらは髪を柔らかくするのにも効果は期待できます。

頭皮が硬ければ当然髪の毛に栄養が行き渡りませんので、頭皮マッサージやヘッドスパは直接髪を柔らかくするものではありませんが、間接的な効果は期待できます。

自宅で簡単!自分でできるヘッドスパ。3つの方法をご紹介。

2015.10.15

髪のボリュームを抑える、おすすめの方法

ボリュームを抑えるのにその場でサッと手軽に抑えることができるのがアウトバストリートメントなど、ドライヤーの前に使うアイテムです。

アウトバストリートメントにも種類がありますが、ごわごわ広がり安やすい髪にはオイルタイプがあります。

また、即効性を求めないのであれば、しっとりタイプのシャンプーやトリートメントを使ってボリュームを調整してみましょう。

太くて硬い髪質、毛量が多い方に日頃から心がけたいポイント

髪は水分が不足するとさらに硬くなるので、硬い髪を柔らかくするためには保湿を徹底するのがポイントです。

保湿力の高いシャンプーに変える

保湿力の高いシャンプーやトリートメントに変えてみるといいでしょう。

アウトバストリートメントでまとまり良く仕上げる

ドライヤーを使う前に、アウトバストリートメントを髪に馴染ませると良いです。
熱から髪を守り、ツヤも出してくれます。

ドライヤーの仕上げは冷風で

ドライヤーの際には温度を低くして、8割乾いたら冷風でキューティクルを引き締めてあげましょう。

→髪質や目的に合った選び方がわかる!アウトバストリートメント特集

硬い髪質の人に提案したい髪型

硬い髪質の方におすすめのヘアスタイルとして提案したいのはハーフアップがいいですね。

アップする量とおろしてる量が半々なのでまとめやすくなります。

ハーフアップのほかには前髪を編み込みするスタイルもタイトになりすっきりとまとまりのあるスタイルです。

まとめ

生まれながらの髪質を変えるのは難しくても、ヘアケアで質感やスタイリングを見直す方法って色々あるんですね。
色々な面から見直しポイントをご紹介してきましたので、ここで完結にまとめてみますね。
硬い髪、太い髪質のヘアケア
  • ドライヤーやコテ・アイロンの熱に気をつける
  • カラーを繰り返すとしなやかさを失う原因に
  • シャンプーはアミノ酸系が良い
  • コンディショナーよりトリートメント
  • アウトバストリートメントはおすすめアイテム
毎日のヘアケア、毎日使うアイテムを見直してみると、スタイリングが楽しめるようになると思いますよ。
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Mai(美容師)
ヘアメイクとしてのキャリアもあり、 私自身、敏感肌で悩んできた経験もあるので、子育てに頑張りながら敏感肌目線で髪だけでなくデリケートな肌のお手入れについても参考になる情報を発信していきます。

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