[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/mai01.png” name=”mai(美容師)” type=”r”]こんにちは。
maiです。[/voice]
こちらでは、大人の女性の髪と頭皮のケアにおすすめのドットエヌシャンプーとトリートメントの成分を解析してみました。
ドットエヌシャンプーとトリートメントの優しさ、そしてどの成分が髪と頭皮にどんな効果が期待できるのか掘り下げてみました。
ドットエヌは値段もその辺のオーガニックシャンプーと大きく違わないのに10の無添加ですから、はっきり言って成分への評価は高いですから、あなたが求めるシャンプーに近いかどうか参考になれば嬉しいです。
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ドットエヌシャンプーとトリートメントの口コミレビューはこちら
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ドットエヌシャンプーの解析
ドットエヌシャンプーから成分の解析を行っていきますね。
ドットエヌシャンプーの洗浄成分は優しい?
ドットエヌシャンプーはココイルグルタミン酸2Naやコカミドプロピルベタインなどのアミノ酸系界面活性剤が洗浄成分。
アミノ酸の中でも泡立ちがよく適度な洗浄力で、他のアミノ酸シャンプーと比べても頭皮にも髪にも優しいシャンプーと言えます。
髪にどんな効果が?コンディショニング成分を解析
シャンプーに含まれる毛髪のコンディショニング成分も、オーガニック製品らしい天然由来のオイルや植物エキスなどが多く配合されていています。
このオーガニック成分に
「保湿効果と毛髪表面をなめらかして収まりを良くする」という効果が期待できます。
頭皮にどんな効果が?保湿成分を解析
桑白皮、生姜、アロエベラ液汁、チャ葉エキスなど良質な植物由来成分が多く配合されています。
しっかり保湿して頭皮を乾燥から守ってくれるため、
- ふけ
- かゆみ
- 乾燥
を予防、改善する効果が期待できます。
ドットエヌシャンプーの解析まとめ
ドットエヌシャンプーは全体的にとてもやさしい処方なのに除去すべき汚れはしっかり落としてくれる優れたバランスになっています。
とても質感が軽く、髪の毛をサラサラにしてくれます。
毛が細い方でも使うことができて手触りだけでなくハリコシも出やすくなってくれます。
ドットエヌトリートメントの解析
続いて、ここからドットエヌトリートメントの解析です。
ドットエヌトリートメントは優しい?
ドットエヌトリートメントもシャンプー同様10の無添加、ノンシリコンでオーガニック成分も豊富に配合されているので髪に優しいと言えます。
毛髪補修成分
ホホバ油やアルガンオイル・マカデミア油などのオイル類
桑白皮、桜花、桑の葉、桑の実、
髪に艶を与えるオイル成分
ホホバ油やアルガンオイル・マカデミア油などのオイル類
アルガニアスピノサ核油、アロエベラエキス、
ドットエヌトリートメントはどんな髪になれる?
ドットエヌトリートメントは髪がサラサラになり指通りがよくふんわりとした仕上がりになるので、柔らかなイメージをもたらしてくれる効果が期待できます。
ドットエヌトリートメントの解析まとめ
オーガニックシャンプーが頭皮環境改善を目的としている一方、ドットエヌトリートメントは髪自体を美しく整えるのが目的として成分を配合しています、
ぱさついたりダメージを受けている髪を保護して、髪を美しく見せてくれる効果が期待できるトリートメント。
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厳しいオーガニック基準をクリア!COSMOS(コスモス)認証ってなに?
これまで基準が異なっていた欧米の有力な民間承認団体が、2010年にEUで「COSMOS」基準が作成されたのがコスモス認証です。
COSMOS認証の厳しい基準とは
[box class=”pink_box” title=”cosumos認証の条件”]
- コスモス基準が定める原料を使用する
- オーガニック原料を20%以上配合
- 農産物原料の95%以上はオーガニック原料
など、厳しい基準が設けられています。[/box]
ドットエヌの無添加。10項目を解説
10の無添加といわれても、どうして無添加が良いのか。
排除している添加物のデメリットってよくわからないですよね。
最後にこの10の無添加を個別に解析してご紹介していきます。
DEA、TEA、MEA
DEAはジエタノールアミン、TEAはトリエタノールアミン、MEAはモノエタノールアミンの略称で一級アミンと一級アルコールの両方を有する有機化合物。
[box class=”yellow_box” title=”デメリット”]
保管している間に強い毒性のあるニトロソアミンに汚染されるリスクがあったり発がん性物質になる場合も。[/box]
硫酸系原料
合成界面活性剤でシャンプーやボディーソープ等、洗剤系に良く使われます。
[box class=”yellow_box” title=”デメリット”]
皮脂を取り除き皮膚を乾燥させる。
目に入ると良くない。[/box]
PEG原料
ポリエチレングリコールの略称であるPEGはエチレングリコールが重合した構造をもつ高分子化合物。
[box class=”yellow_box” title=”デメリット”]
ごくまれに軽度の皮膚刺激が起こる可能性があるものもある。[/box]
合成香料
合成香料は人工的に精製・製造された香料のこと。
[box class=”yellow_box” title=”デメリット”]
アセトンなど刺激や毒性があるものも多い。
シャンプーの良し悪しに直接関係ない成分[/box]
合成着色料
化学的に合成された色素。
[box class=”yellow_box” title=”デメリット”]
合成着色料については発ガン性・アレルギー性などが指摘される。
シャンプーの良し悪しに直接関係ない成分[/box]
シリコン
シリコーンは、酸素とケイ素と有機基からなる有機化合物で、熱や光に強く、柔軟性があり、通気性が高いなど、さまざまな特長がある。
[box class=”yellow_box” title=”デメリット”]
シリコンの特徴として「揮発性」というのもあり、シリコンを使う事で肌の水分が確実に蒸発していってしまうため、乾燥してしまうことも。[/box]
合成防腐剤
製品を安全に保つために、また実際に使用する際の空気中の汚染源や皮膚からの2次汚染を防止するためのもの。
[box class=”yellow_box” title=”デメリット”]
防腐剤が原因で肌に炎症を起こすことがある。
いわゆる接触性皮膚炎といわれる。[/box]
紫外線吸収剤
その名前の通り紫外線を吸収する化学物質のこと。
紫外線を吸収すると肌の上で化学変化を起こす。
[box class=”yellow_box” title=”デメリット”]
肌が敏感なときは、その化学変化が刺激になる場合も。[/box]
遺伝子組み換え原料
遺伝子組み換え原料は、毒性やアレルギーに関する事例はまだないようですが、賛否の分かれる成分。
[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/mai01.png” name=”mai(美容師)” type=”r”]安心・安全・オーガニックの観点から排除しているのは評価したいですね。[/voice]
動物原料、製品の動物実験
動物の口から無理やり化学物質を流し込んだり、点眼したり、また剃った皮膚に物質を塗布したりして、試験が行われています。
ドットエヌは安心・安全な素材しか使っていないから動物実験が必要な成分を使用していないという事でしょう。
さいごに。
最後までご覧いただき有難うございます!
いかがでしたか。
効果の高い成分のこだわりと、優しさのレベルが高いのは間違いないでしょう。
色々と解析してきましたが、ドットエヌは基準の厳しい「コスモス認証」を取得しているというだけでほとんど説明がつくほど。
ふけやかゆみなど頭皮の乾燥対策とエイジングケア。
そして、髪に艶を与えてふんわり感やボリュームの欲しい方におすすめです。
ただし、逆にボリュームを抑えたい。
という方はハーブガーデンをおすすめします。
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