カラーで髪が傷む!染める間隔と傷みをおさえてカラーを楽しむ方法

髪の傷みを防いでカラーを楽しむ方法。おしゃれ染めの話
カラーを繰り返していると、髪が傷んでボロボロになりますよね。
染めると、どうしても髪に負担がかかってしまいますが、やはりカラーを楽しみたいですよね。
カラーを楽しみたいし、キレイに染めながらもツヤのある綺麗な髪をキープしたいです。
そうですよね。キレイに染めても髪がボロボロだとガッカリしちゃいますよね。
ここでは、できるだけ毛髪を傷めずにキレイな色をキープしながらカラーリングを楽しむ方法をご紹介します。
艶のあるキレイな髪をキープしながらヘアカラーを楽しむためにも参考にしてみて下さいね。

ヘアカラーって髪が傷む?

染めた毛先を不安げにチェックする女性

カラーでお洒落を楽しみたい人、職業柄カラーは外せない人は髪がどうしても傷んでしまうのが悩みの種ですよね。

カラーをすると髪は多少なりとも確実に傷みます。

髪を明るく染めるときには必ず髪を暗くしているメラニン色素を溶かしてカラー剤をいれます。
そのとき髪の中にある他の成分も溶かしてしまい空洞化が起こります。

薬剤によるダメージを繰り返すと修復不可能な傷みをもったビビリ毛になる恐れがあります。

髪はトリートメントをしても治ることはなく、逆にトリートメントで髪の表面がコーティングされ髪の状態がわからなくなり、さらに強い薬や間違った時間の置き方をしてしまうとダメージがより強くなってしまいます。

カラーで傷んだ髪のケアに必要なことは、内部に残留している薬剤を除去すること、髪の表面を覆っている皮膜を取り除くことと髪密度を高めることです。

すぐに綺麗な髪を手にする方法ってある?

だからといって、黒髪に戻すとしてもすごい時間かかりますよね。
すぐにキレイな髪に戻す方法ってないんですか?
残念ですが、できる限りすぐに綺麗な髪を手にする方法はありません><

残留している薬剤や皮膜を除去するだけでも少なくとも1ヶ月以上はかかります。

また、髪密度を高めるためにハーブのトリートメントを使うという方法もありますが、個人の髪の状況によってケアの仕方は全く違ってくるので、何を使うのかは慎重に選ぶ必要があります。

ボロボロになった毛髪に無理矢理栄養を入れても意味はありませんので、肌と同じように髪へのダメージが少ない染め方にしてみたり染める回数を少なくしてみたりと、これ以上の髪に強いダメージを与えないように根気強くケアを続けることが大切です。

髪の傷みを抑えてカラーを楽しむなら「リタッチ」と「8トーン」がカギ

季節や気分によってカラーを楽しみたい 。という人もいると思うのですが、あまり傷めないでカラーを楽しむ方法ってありますか?
ポイントは、2つです。
  1. リタッチを守ること
  2. 8トーンがベスト
このリタッチと8トーン。順に説明していきますね。

2回目以降はリタッチで染めるのがおすすめ

2回目以降にはリタッチがおすすめ
リタッチとは
最初に全体を染めた後、伸びてきた根元だけ染める方法。
伸びてきた黒髪だけを染めるので、痛みを最小限に抑えられます。
毎回リタッチで、黒髪だけ染めていくので髪の根元から毛先までのカラー1回分の傷みで済みます。
伸びてきた黒髪だけを染める。という事ですね。
このようにカラーをすればこれ以上ダメージはないので、綺麗な髪を維持することができます。
もちろん、正しいアフターケアも忘れずに。

8トーンはダメージをおさえ、肌がキレイに見える色

綺麗な髪を維持したまま染めるためには、髪を明るくしすぎないことが第一

日本人の地毛の平均的な明るさは6トーンくらいで、ヘアカラーの明るさと傷みはどうしても比例します。

8トーンは、肌が一番きれいに見える髪の明るさで、髪にダメージを与えにくい明るさです。

ヘアカラーはおしゃれのためにとても重要な役割を果たしていて、肌のくすみがきになったりする人がいると思いますが、そんなときに、ヘアカラーは肌を明るく見せて、健康的な印象を与えてくれます。

ちなみに「8トーン」とはこのようなカラーです。

 

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8トーン/アッシュ系

 

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好みが分かれると思いますが、

自然な茶色に染まる8トーンは少し控えめですけど、日本人の肌に合う色です。

「8トーン」と「リタッチ」をキーワードに美髪を目指しつつお洒落を楽しみましょう。

ヘアカラー後のアフターケア!3つのポイント

主にお風呂で使うヘアケアアイテム

ヘアカラーは染めた後のアフターケアも大事です!
  1. シャンプーは24時間経ってから
  2. 紫外線や熱から3日は避けるようにしましょう。
  3. トリートメントを忘れずに

1.シャンプーは24時間経ってから!

髪が酸素に触れることでカラーの色味が定着してきます。

24時間経つ前にシャンプーをしてしまうとまだ定着しきれてないので色味が落ちてしまいます。
トリートメント成分も入っているものもありますので尚更です。
ですので、定着する24時間以降にシャンプーするようにしましょう。

2.紫外線や熱から3日程避けるようにしよう!

カラーリングしたばかりの髪や頭皮は刺激に敏感な状態になっています。
あまり神経質になる必要はありませんが、夏は日差しが強いので気をつけたいですね。

3.トリートメントケアを忘れずに!

自宅でトリートメントケアを徹底するよう心がけて下さい。
このケアをすることで色持ちやダメージに大きく作用します。

また、+αでアスタキサンチンは髪を酸化を防ぐ、抗酸化作用がある成分なのでアスタキサンチンが配合されているものを選ぶようにするといいと思いますよ♪

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自分で染める!セルフカラー5つの注意点

ムラなく綺麗に染まった女性の髪

ここからは、頭皮の弱い方やカラーリングで髪が傷んでしまった経験のある方へ、セルフでカラーリングを楽しむために気をつけるべきポイントや方法。アフターケアの仕方をお伝えします。
  1. ヘアカラーは頻度は月に1回
  2. バッチテストを忘れずに
  3. 染めるときはスピードを意識
  4. 地肌につかないように
  5. すぐに色落ちするからと、何度も染めるのはNG
この4点についてご紹介していきますね。

1.ヘアカラーの頻度は月に1回

頭皮が弱い方は特に言えることですが、
『ヘアカラーは月に1回がベスト』

カラー剤で髪を染めるというのは、髪表面のキューティクルを薬品で無理矢理開き色素を内部に送り込無ことになります。
たんぱく質を溶かすような作用のある薬品を使っているので頭皮にも髪にもダメージを与えてしまいます。

ですので頭皮の弱い人が月に何度もカラーをしてはかぶれなどの炎症を起こしてしまいがちになります。
特別な用事がない限りは月に1回にしたほうが髪にも頭皮にも優しいです。

2.バッチテストを忘れずに

パッチテストの方法

カラー剤には通常1剤と2剤があるので、少しだけ取りだし混ぜて綿棒で腕の内側に10円玉くらいの大きさに薄く塗り自然乾燥させます。絆創膏をはるのもいいですよ。

48時間そのままの状態にします。

カラー剤をつけて30分経ったら1度みて、かゆみや発疹がでていないか確認してください。
48時間経って皮膚に異常がなければ使用してください。

面倒に感じる人が多い『パッチテスト』ですが、
頭皮の弱い人はパッチテストを行う事で頭皮のトラブルを未然に防ぐことが出来ますので、少し面倒だなと億劫になっても染める際行う事をオススメします。

3.染めるときはスピードを意識

カラーでなにより心がけてほしいことは時間です。
時間が経てば経つほど髪にダメージを与えますしムラになりやすくなります。

カラー剤をつけた瞬間から色が抜けダメージが始まります!
カラーリングの際は、スピードも意識してあげることで髪にも頭皮にもダメージを軽減させてあげられます。

4.地肌につかないように

頭皮に薬液がつかないように使うことがトラブル予防になります。
頭皮だけでなく耳後ろや生え際、首周りにも注意しながら施術する必要があります
自分で染める際少し難しいかもしれませんが、(泡タイプもあったりしますので)なるべく地肌に付けないように根本から1cm程離して染めてあげることも頭皮の弱い人には欠かせません。

多少地毛の色が残る場合もありますが、炎症を起こさないためにも妥協しなければならないとこかもしれません。
(ラップをしてドライヤーで熱を与えてあげると根本まで染まりやすくなりますよ!)

自分では難しいと感じる方は、家族や友達に施術してもらうのも良いでしょう。

私も昔セルフでやっていた時は、知らず知らず首周りについていて赤くなりかゆみが出てしまいましたので気をつけて下さいね♪

5.すぐに色落ちするからと、何度も染めるのはNG

カラーでダメージをできるだけ防ぐために、やってほしくないことがあります。
それは短期間の間に何度もカラーを繰り返さないこと。
でも、色落ちしたり、思ったような色にならないときは、また染めなおしたくなりますよね。
ヘアカラーを何度も繰り返せば、その分髪は傷みます。
注意したい点は2つ
時間が経過すると明るくなる

ヘアカラーは時間の経過とともに染料が抜け落ち、染めたばかりのときよりも明るくなってしまいます。

自分で染めるとムラになったり上手く染まらないことも

美容室で染めるとお金がかかるからといって市販の薬剤で自分で染める方も多いと思いますが、極力自分で染めない方がいいです。
うまく染まらなかったりムラになったり、そして何より残留薬剤の除去も自分ではできないためどんどん髪が傷んでしまいます。

脱色コントロールしてもらうのがおすすめ
美容院で髪を染め、脱色コントロールをしてもらうのがいいですね。
この方法なら、ブリーチした髪にあとから人工的に染料を入れているわけではないので、すぐに色が抜けることは起こらず色持ちは非常によくなります。
色持ちが良くなるのはイイですね。
ただし薬剤を使っているのでダメージは完全に0(ゼロ)になっているわけではないですよ。 、

まとめ。私は以前カラーのし過ぎでボロボロになりました。

私は敏感肌で頭皮の弱い方です。
過去にカラーを繰り返してきた経験があるので、最後にお伝えしたいと思います。

カラーをする際に一度シャンプーしてほこりを落としてからカラーをしていましたし、美容室なんかではカットしてシャンプーしてからカラーなんてこともありますよね。

でも、それが頭皮の刺激になっていたんです。

それからは、必ず前日にシャンプーをしてカラーをする。
ということを意識してカラーしてます。

また、それに加え生え際、こめかみ、頭皮にワセリンを一度塗ってから施術してあげることで刺激が和らぎました。

寝不足だったり体調が悪い、生理と言った抵抗力が低い状態だと頭皮に刺激になりやすくヒリヒリすることが多かったです。
ですので、カラーする際はきちんと睡眠をとり万全な状態で行うことも必要だと思います。

先ほども伝えましたが、カラー後のケアが本当に大切になってきます。

私は過去に、ハイトーンのカラー(明るい)をし過ぎているにも関わらず、洗い流さないトリートメントやケアを怠っていたため毛先がナイロンの様に伸びてしまい、さらには乾かす時ぶちぶち毛先が切れてカラーが出来ない状態にまでなってしまったことがあります。

そのときは知らずにしていたことですが、美容師になってとても後悔しました。

私のように後悔してる方も多いと思います。

でも安心してください、
ハイトーンカラーをやめ毛先から20、30cm程切って伸ばしてを繰り返していけば元に戻っていきます!

伸ばしている方は根気が必要になりますが…
トリートメントケアが髪を保護してくれるので、忘れずにしっかりと保湿をしてあげましょう♪

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Mai(美容師)
ヘアメイクとしてのキャリアもあり、 私自身、敏感肌で悩んできた経験もあるので、子育てに頑張りながら敏感肌目線で髪だけでなくデリケートな肌のお手入れについても参考になる情報を発信していきます。
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