朝のスタイリングがなかなか決まらない。
しっかりスタイリングしたはずなのに、気づけば毛先が跳ねてる。
あなたも、このような悩みを抱えていませんか?
広がりやすいだけでなく、他にも
- 乾燥してパサつく
- まとまらない
- 気づいたら跳ねてる
とお悩みの方も多いと思います。
[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/kanrinin04.png” type=”l”]仕事中、髪の広がりが気になってもなかなか直せないことってありますよね。
デートやおめかしして出かけたときなんか最悪、髪のことばかり気にしてたら楽しめません![/voice]
[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/mai02.png” type=”r”]メイクとヘアスタイルが決まらないと、テンション上がらないですよね…[/voice]
[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/mai02.png” type=”r”]中には、スタイリングが全然決まらなくて切ってしまおうか!と、悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。[/voice]
こちらのページでは、美容師がスタイリングやお風呂上がりのドライの仕方で気をつけてる方法。
そして、髪がまとまらない理由や、仕上がりで目的に合わせたスタイリング剤やアウトバストリートメントの選び方まで、跳ねないようにセットする方法と膨らみを防ぐヘアケアの方法までをご紹介します。
毛先が膨らんだり、髪が跳ねやすく、ヘアスタイルに悩まされている方に参考にして頂ければ幸いです。
毛先がはねてしまう2つの原因とは
髪が跳ねていまう原因は主に2つです。
- 髪が乾燥して跳ねる
- 毛根に原因がある
一つひとつ解説していきます。
髪が乾燥して跳ねる
はねてしまう原因は髪の毛の乾燥です。
乾燥するとお分かりの通り、しなやかさがなくなってしまい毛が硬くなってしまいます。
ハリやコシがなくなった髪は、元に戻る力がなくなり髪がはねやすくなります。
毛根に原因がある場合
髪が跳ねる原因が毛根にある場合があります。
これは毛根が頭皮に対して真っ直ぐではなく曲がっていると毛髪も曲がったまま伸びてしまいます。
これは頭皮が乾燥してハリや弾力が失われ硬くなると起きやすいです。
[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/mai01.png” name=”mai(美容師)” type=”r”]頭皮にうるおいを与えられるようなヘアケアを心がけるのがおすすめです。[/voice]
髪が根元から跳ねやすい
とお感じの方には、
ハーブガーデンシャンプーがおすすめ。
ハーブガーデンはヘッドスパもできるシャンプー&コンディショナーです。
オーガニックで髪と頭皮の保湿ケアもできておすすめです。
[kanren postid=”3613″]
髪が跳ねないようにする対処法。ドライヤーは2つのことを守って使う
お風呂上がりの髪をドライヤーで乾かす際のポイントは。
- 20cm離して乾かすこと
- お風呂上りは頭皮から乾かすこと
[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/mai02.png” type=”r”]髪が乾燥すると跳ねる原因になるのですが、その理由についてご紹介しますね。[/voice]
お風呂上りは最初に頭皮から乾かすようにしましょう。
髪をかき分けながらドライヤーの熱が集中しないように小刻みに動かしながら頭皮と根元から乾かします。
最初に毛先から乾かすと、頭皮や根元までしっかり乾かすころには毛先がオーバードライでパサパサになってしまいます。
頭皮をサッと乾かした後は、熱によるダメージを極力抑えるため髪の毛から最低20cmは離して乾かすのがポイントです。
そして、クセがつかないようにある程度乾かした後はドライヤーを上から下に向けて乾かすようにします。
とにかく熱によるダメージを極力少ないように心がけます。
[box class=”green_box” title=”乾かし過ぎもNG、だけど自然乾燥もNG”]
オーバードライ(乾かし過ぎ)も良くないですが、自然乾燥もNGです。
髪が長いと乾かすのが億劫になってしまいがちですが、お風呂上がりはしっかり乾かしましょう。
すぐに乾かさずそのまま寝てしまうと癖がついてしまい跳ねる原因になってしまいます。[/box]
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跳ねやふくらみを抑えたい時におすすめのスタイリング剤
ここで跳ねやすい髪をまとまり良く仕上げたい時におすすめのスタイリング剤をご紹介します。
どれも使い方は簡単、ひと手間なので参考にしてみて下さいね。
ヘアオイル
ダメージを感じる髪質や自然な仕上がりにしたい人におすすめ。
例えばこのようなヘアオイルです。
オイルタイプで高品質なものを選びたい方はこれもおすすめです。
アルガンオイルなので、保湿性、栄養分に優れたオイルです。
しっとりさらさらヘアーになり香りもバニラムスクの甘くて上品な香りが長続きします。
[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/kanrinin03.png” type=”l”]お値段のお高めですが、評判のヘアオイルです。
しっとりまとまりやすくしてくれます。[/voice]
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ヘアワックス
ヘアワックスも仕上げにサッとつけて自然な印象に仕上げてくれます。
香りも少なくほのかに香る程度で、初めての人でも使いやすいワックスです。
髪が来てほしい位置に来てくれない時にも使えるし、わざとらしくない自然な感じに仕上がります。
手ぐしで整えるスタイリング剤
スプレーとかつけたくない方は、手ぐしタイプのスタイリング剤もおすすめです。
何度でも指通りよくができ、スタイリングを直すことができるので誰でも簡単に使え、こちらも自然な毛の流れが作れます。
ストレートでも使えますしゴワゴワ感もなくサラサラヘアースタイルをキープすることができます。
アウトバストリートメント
髪が傷んだり、髪の量が多かったりと広がりやすい髪質の時には、ドライヤーの前にヘアオイルかオイルトリートメントをつけると根元からの広がりを抑える事が出来ます。
アウトバスとは、
お風呂の外で使う「洗い流さない」タイプのトリートメントのことですが、実はヘアケアにも万能で、次のようなメリットがあります。
- ドライヤーの熱から髪を守ってくれる
- ボサ髪をまとまり良く仕上げてくれる
- UVケアができる(商品によります)
- お風呂で使うトリートメントと同じように髪を一時的に補修してくれる
- 摩擦や静電気を抑えてくれる
- ツヤを出してくれる
という効果があります。
濡れた状態で使うだけでなく、こんな風に朝起きてボサついた髪に馴染ませドライヤーすると…
シットリまとまりある髪に仕上げてくれます。
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まとめ
髪は乾燥するとしなやかさを失うので跳ねやすくなります。
- 髪を乾燥させないこと
- 頭皮を乾燥させないこと
がヘアケアで大切です。
[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/kanrinin01.png” name=”misa” type=”l”]やっぱり髪だけ何とかしようとしても難しいんですね。[/voice]
[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/mai01.png” name=”mai(美容師)” type=”r”]そうですね。
頭皮の状態が良いと髪もハリやコシが生まれてツヤも出やすくなります。[/voice]
髪を傷ませないことと、頭皮ケアに良いシャンプーを使うことが髪の悩みを解消して、自分らしいツヤ髪を手に入れる一歩になります。
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