毛先が膨らんでまとまりにくい・髪が跳ねやすい時のヘアケア

朝のスタイリングがなかなか決まらない。
しっかりスタイリングしたはずなのに、気づけば毛先が跳ねてる。

あなたも、このような悩みを抱えていませんか?

広がりやすいだけでなく、他にも

  • うねる
  • 乾燥してパサつく
  • まとまらない
  • 気づいたら跳ねてる
  • ツヤがない

とお悩みの方もいらっしゃると思います。

仕事中、髪の広がりが気になってもなかなか直せないことってありますよね。
デートやおめかしして出かけたときなんか最悪、髪のことばかり気にしてたら楽しめません!
メイクとヘアスタイルが決まらないと、テンション上がらないですよね…
中には、スタイリングが全然決まらなくて切ってしまおうか!と、悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらのページでは、美容師がスタイリングやお風呂上がりのドライの仕方で気をつけてる方法。

そして、髪がまとまらない理由や、仕上がりで目的に合わせたスタイリング剤やアウトバストリートメントの選び方まで、跳ねないようにセットする方法と膨らみを防ぐヘアケアの方法までをご紹介します。

毛先が膨らんだり、髪が跳ねやすく、ヘアスタイルに悩まされている方に参考にして頂ければ幸いです。

美容師が心がけてる乾かすとき・スタイリングするときの方法

美容室でドライヤーをしてもらうお客

最初に乾かすときやスタイリングの際のドライヤーのポイントは。

  1. 20cm離して乾かすこと
  2. お風呂上りは頭皮から乾かすこと
髪が乾燥すると跳ねる原因になるのですが、その理由についてご紹介しますね。

お風呂上りは最初に頭皮から乾かすようにしましょう。
髪をかき分けながらドライヤーの熱が集中しないように小刻みに動かしながら頭皮と根元から乾かします。

最初に毛先から乾かすと、頭皮や根元までしっかり乾かすころには毛先がオーバードライでパサパサになってしまいます。

頭皮をサッと乾かした後は、熱によるダメージを極力抑えるため髪の毛から最低20cmは離して乾かすのがポイントです。

そして、クセがつかないようにある程度乾かした後はドライヤーを上から下に向けて乾かすようにします。
とにかく熱によるダメージを極力少ないように心がけます。

跳ねる原因と間違いがちなポイント

はねてしまう原因は髪の毛の乾燥です。
乾燥するとお分かりの通り、しなやかさがなくなってしまい毛が硬くなってしまいます。

ハリやコシがなくなった髪は、元に戻る力がなくなり髪がはねやすくなります。

乾かし過ぎもNG、だけど自然乾燥もNG

オーバードライ(乾かし過ぎ)も良くないですが、自然乾燥もNGです。

髪が長いと乾かすのが億劫になってしまいがちですが、お風呂上がりはしっかり乾かしましょう。
すぐに乾かさずそのまま寝てしまうと癖がついてしまい跳ねる原因になってしまいます。

一つだけ付けくわえますと、
跳ねる原因は、毛根にある場合も

毛根が頭皮に対して真っ直ぐではなく曲がっていると毛髪も曲がったまま伸びてしまいます。
これは頭皮が乾燥してハリや弾力が失われ硬くなると起きやすいです。

年齢対策して根本的にヘアケアを見つめなおしたいという方は、こちらも参考にしてみて下さいね。

髪は乾燥すると傷みやすくなる。いつものヘアケアに加えて艶を取り戻す方法

2017.09.08

乾燥し過ぎてまとまらない髪を艶やかなまとまりある状態へ取り戻すケア。

まとまりある髪を鏡でチェックして満足げな女性

では、続いてパサパサに乾燥しがちな髪にうるおいとツヤを取り戻し、まとまりやすい状態を取り戻すためのヘアケアをご紹介しますね。

チョットした気遣いでケアできる方法ですので参考にしてみて下さい。

ポイントは

  • UVケア
  • アウトバストリートメント

の2つ。毛髪のキューティクルを守るヘアケアです。

髪が乾燥し艷やかさがなくなる原因として、「ドライヤーによる乾かし過ぎ。」に原因があるということをご紹介しましたが、他にも乾燥の原因はあります。

それは、「紫外線」や「摩擦」などでキューティクルが剥がれ落ちてしまうことがあげられます。
キューティクルがなくなることでバサつきが起きてしまいます。
毛髪は一度キューティクルが剥がれ落ちてしまうと再生することは出来ませんが、伸びてきた髪のキューティクルを守るヘアケアは出来ます。

キューティクルを守るヘアケア

  • 髪が濡れると剥がれやすくなるためお風呂上がりはすぐに乾かすこと。
  • 洗い流さないトリートメントをしてドライヤーの熱から守る。

これだけでもダメージを抑えてあげることができます。

ドライヤーの熱から守るアウトバストリートメントが万能。そのわけとは

あなたはアウトバストリートメントを使ったことありますか?

アウトバスとは、
お風呂の外で使う「洗い流さない」タイプのトリートメントのことですが、実はヘアケアにも万能で、次のようなメリットがあります。

  • ドライヤーの前にサッと馴染ませるだけで熱から髪を守ってくれる
  • ボサボサの髪にサッと馴染ませドライヤーで乾かすことで寝ぐせ直しができる
  • UVケアができる(商品によります)
  • インバスのトリートメントと同じように、髪を一時的に補修してくれる
  • ツヤを出してくれる
  • まとまり良くしてくれる
寝起きでボサボサの髪

また、こんな風に朝起きてボサついた髪に馴染ませドライヤーすると

ハーブガーデンコンディショナーを馴染ませてドライヤーで乾かした髪

シットリまとまりある髪に仕上げてくれます。

このように使い勝手も良いですし、万能なのでおすすめですよ。
こちらでアウトバストリートメント特集もご覧いただけるので参考にしてみて下さい。

アウトバストリートメント魅力はわかりました。私も使ってみたいと思いましたが、コンディショナーやトリートメントと一緒に使っていいの?
傷みがヒドイなら、一緒に使うと効果的です。
でも、金銭的な面もありますし、シャンプーとアウトバストリートメントの組み合わせでもOKですよ。
トリートメントやコンディショナーの違いについてはコチラのコラムでご紹介していますので、参考にしてみて下さい。もう迷わなくなると思いますよ♪

トリートメント・コンディショナー・リンスの違いと、髪に合った選び方と正しい使い方

2015.10.12
普段何気なくやってることが乾燥の原因になり、髪がまとまりにくくなっているんですね。
そうですよ。肌も髪も乾燥はトラブルの元。老化の元ですから髪も潤いを保つよう意識したいですね。
でも、ちょっと待って。すでにパサついたりしてるなら即効性のある対処法も教えてほしいです。
そうね。では、ここからスタイリング剤の選び方をご紹介しますね。どんな仕上がりにしたいか目的別にご紹介するので参考にしてみて!

仕上がり別。目的にあわせたスタイリング剤の選び方

その場に合わせたスタイリングを楽しむ女性

ここまでスタイリングする際のポイントや原因とケアの方法をご紹介してきました。
でも、ヘアスタイルを作ったときに、「なんだかちょっと違うなぁ」と感じてしまって上手く決まらない時ってありますよね。

続いて、目的のヘアスタイルや髪質と相性の良いスタイリング剤をご紹介しますので、自分に合ったスタイリング剤を見つけていきましょう。

ふんわり感を出したいときにおすすめのスタイリング剤

  1. ムース
  2. クリーム

が、おすすめです!

パーマスタイルできっちりしないでふんわり感を出したい時には、クリームタイプ、ムースが良いでしょう。

クリームタイプ

クリームタイプはセット力はあまりないですが、自然な仕上がりになります。

ムースタイプ

ムースの場合はソフトからハードまであるので、固めたくない場合はソフトを選ぶと良いです。

ウェーブを出したい時におすすめのスタイリング剤

  1. ムース

が、おすすめです!

ウェーブはっきり見せたい時や、パーマがとれかけてる時なんかはムースを使うのが一番オススメです。

今のムースはパリパリにはならないものもあるので、自然なウェーブスタイルを作る事が出来ます。

ボリュームを抑えたい時におすすめのスタイリング剤

  1. オイルタイプのアウトバストリートメント

が、おすすめです!

髪が傷んだり、髪の量が多かったりと広がりやすい髪質の時には、ドライヤーの前にオイルトリートメントをつけると根元からの広がりを抑える事が出来ます。

トリートメントでもさらっとしたタイプもあり、脂っぽくならないので扱いやすいと思います。購入する際は確認しましょう。

注意点

一度に多くつけてしまうと、髪がベタついた感じになってしまうので少しずつ乾燥してるなと思った所からつけ足していくと髪の量を調節出来るのでベタつきにくくなります。

ベタつきやすい髪質におすすめのスタイリング剤

  1. スプレーワックス

が、おすすめです!

ボリュームの逆にベタつきやすい方もいると思います。

その際は固まらない軽いタイプのスプレーワックスがおすすめです。
ナチュラルでふんわり感を出しツヤも出してくれます。

ツヤを出したい時におすすめのスタイリング剤

  1. クリームタイプのワックス
  2. ツヤ出しスプレー
  3. ミルクorクリームタイプのアウトバストリートメント

が、おすすめです!

カラーやパーマ・伸ばし中の髪でパサつきが気になる時にオススメなのは、クリームタイプのワックス・ツヤ出しのスプレーです。

クリームタイプのワックス

クリームタイプのワックスは固まらず、毛先のまとまりやソフトな束感や動きも出すことができます。

ツヤ出しスプレー

ツヤを出してくれるスプレーはセット力がないので、どのスタイルにも仕上げにつけることができます。

ミルクorクリームタイプのアウトバストリートメント

ミルクやクリームタイプはスタイリング剤としても使えるのがいいところ。
保湿力の高い成分と毛髪に必要な成分を配合している物は毛髪の質感を向上させてくれるという特徴があります。

ヘアアイロンを使う時におすすめのスタイリング剤

  1. ヘアローション
  2. ヘアウォーター

が、おすすめです!

ヘアローション・ヘアウォーター

ヘアローション・ヘアウォーターは、ストレート用とカール用があるので、専用のスタイリング剤を使って下さい。
つけすぎると、アイロンを痛めたり形がつきにくくなる事もあるので使う時は気をつけましょう。

上手くスタイリング剤を使い分ければ毎日のスタイリングが楽しくなるのではないでしょうか。

注意することはどのスタイリング剤もつけすぎないことが大事です。

サラサラ、自然な仕上がりを出したいときはこれを使うと良い!市販でおすすめのスタイリング剤

プロ仕様のものから一般的なものまで様々ありますが、普段使わない人でも使いやすい、手にとりやすいものをご紹介したいと思います。

「何を使ったら良いだろう」と迷っている方は試してみて下さいね。
SALAワックス
saraワックス

香りも少なくほのかに香る程度で、初めての人でも使いやすいワックスです。
髪が来てほしい位置に来てくれない時にも使えるし、わざとらしくない自然な感じに仕上がります。

 

ケープ(手ぐしタイプ)
ケープ(手ぐしタイプ)

スプレータイプはつけたくない、使いたくないという人にはこの手ぐしタイプ。

何度でも指通りよくができ、スタイリングを直すことができるので誰でも簡単に使え、こちらも自然な毛の流れが作れます。
ストレートでも使えますしゴワゴワ感もなくサラサラヘアースタイルをキープすることができます。

熱から髪を守りツヤを出しまとまりある髪に仕上げてくれる。アウトバストリートメントってどんなもの?

手鏡を持ちながら髪を触る女性

先ほどもご紹介しましたが、
最後にアウトバストリートメントもご紹介しておきますね。

アウトバストリートメントは

  • 傷んだ髪を補修したい。
  • 髪にツヤがほしい
  • パサつく髪をまとまりある髪に仕上げたい。

という悩みにおすすめの1本です。

アウトバストリートメントの特徴

アウトバストリートメントには以下のような特徴があります。

  • 熱から髪を守る
  • 傷んだ髪を一時的に補修してくれる
  • ツヤを出してくれる
  • まとまり良い髪に仕上げてくれる
  • 寝ぐせ直しにも使える
特にスタイリング剤を使わず自然な仕上がり感を演出したい方にもおすすめです。
髪を乾燥から守りツヤも出しやすいのでお手軽で万能です。

アウトバストリートメントの使い方

ドライヤーをかける女性。横

洗い流さないタイプのトリートメントの使い方は簡単です。

使うタイミング
  • お風呂上り
  • スタイリングの前

など、ドライヤーの前に使います。

使い方
  1. 髪の中間から毛先に馴染ませる
  2. ドライヤーで乾かす
髪を保護し、熱から守る働きがあるので馴染ませたらドライヤーで乾かすとツヤを出してくれる効果もあります。
アウトバストリートメントで上手に仕上げるポイント
  • 適量をつける
  • 根元や頭皮にはつけない

量が多いと重たくなったりペタッとしたり、ベタついてしまうこともあります。

カラーやパーマにもおすすめですよ。ツヤを出して見た目にもキレイに見せてくれます。

アウトバストリートメントの選び方

オイルタイプは毛髪のダメージ予防に

ドライヤーやアイロンの熱から髪の毛を守る効果が高く、オイルで耐熱性、保湿性を高めてくれるのが特徴です。
ただし、注意ししたいのはオイルタイプには毛髪を修復する成分や質感を向上させてくれる成分が含まれていないものが多いので、一般的なオイルトリートメントは髪の毛を傷ませたくない人向けといえます。

ミルク、クリームタイプはダメージ予防と質感UPに

ミルクやクリームタイプはスタイリング剤としても使えるのがいいところ。
保湿力の高い成分と毛髪に必要な成分を配合している物は毛髪の質感を向上させてくれるという特徴があります。

おすすめのアウトバストリートメント

洗い流さないトリートメントにもいろいろな種類がありますので、ここでいくつかご紹介しますね。
あなたの髪の悩みや目的に合ったものを見つけて使ってみて下さいね。
ミルボンエルジューダ
ミルボンエルジューダ

ミルクタイプは、スタイリング剤の代わりとしても使用出来ますし、ほのかに香る匂いも心を穏やかにしてくれます。髪を柔らかくしながらまとまりのあるスタイルにしてくれます。

 

ケラスターゼ
ケラスターゼ

いくつか種類があり髪質に合わせて選ぶことができ、ぱさつきや広がりを抑えてくれますし、ツヤを出してくれたりふんわりさせてくれるものもあります。

 

パンテーン
パンテーン

ちょっと上の2つは手が届かないという人に市販のトリートメントでおすすめなのがこれ。

ミルクタイプなので、髪の毛の水分を補給し、毛先のダメージに◎。
へだつくことなく指通りもよくなります。ツヤが出て馴染みのよい商品です。

 

モロッカンオイル
モロッカン

オイルタイプで高品質なものを選びたい方はこれもおすすめです。
アルガンオイルなので、保湿性、栄養分に優れたオイルです。

ダメージを感じる髪質や自然な仕上がりにしたい人におすすめ。
しっとりさらさらヘアーになり香りもバニラムスクの甘くて上品な香りが長続きします。

お値段のお高めですが、評判のオイルトリートメントオイルです。
しっとりまとまりやすくしてくれます。

 

ハーブガーデンコンディショナー
ハーブガーデンコンディショナー
  • ダメージ補修
  • 毛髪保護
  • 水分量UP

を目的にしたオーガニックでオールインワンタイプのトリートメント/コンディショナー

アウトバストリートメントとしてだけでなく、お風呂でコンディショナーとして使えてヘッドスパもできる3in1タイプ。

公式サイト(2,000円)で【モニターキャンペーン】を見てみる
(2ヵ月毎の定期コース※変更可能・継続約束ナシ・15日間返金保証)

アウトバストリートメントのことを持った詳しく知って選びたい方は、こちらの特集もご覧になってみて下さいね。

アウトバスで使う洗い流さないトリートメント特集

2018.02.06

まとめ

今までトリートメントやコンディショナーはインバスで十分でしょ。と何となく使ってきたけど、アウトバスってメリットが多いのね。
ドライヤーの前に馴染ませるだけだから簡単だし、洗い流さないから熱から髪を守る効果は高いと言えるわね。
ダメージがヒドイし、ツヤを出してまとまり良くできる簡単なものってないの?という方は1度試してはいかがでしょう。新しい発見があるかも。

→アウトバストリートメント特集

The following two tabs change content below.
Mai(美容師)
ヘアメイクとしてのキャリアもあり、 私自身、敏感肌で悩んできた経験もあるので、子育てに頑張りながら敏感肌目線で髪だけでなくデリケートな肌のお手入れについても参考になる情報を発信していきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)