美容師が教える!ドライヤーの選び方と買い替え時期

ドライヤーでヘアセットする小さな少年

ドライヤーっていつ頃買い替えたらいいの?
と、分かりにくいと感じている方はとっても多いんじゃないでしょうか。

私は温風が出る限りは使ってますが、実際、買い替え時ってわかりにくいですよね。
そうですね。
ここでは、美容師目線でドライヤーの買い替え時や選び方についてご紹介しますね。

買い時はいつ?ドライヤーを買い換えるタイミングについて

ドライヤーを使う頻度に寄っても変わってきてしまいますが、
一般的に140時間と言われていますので、3、4年というところでモーターがダメになってきます。
途中で冷風に変わった場合は故障になります。
(美容室で長年使っていると冷風しか出ないドライヤーもあり変えたりします。)

そろそろダメかな?と思うキッカケは
やっぱり焦げ臭い匂いじゃないでしょうか?

これは髪の毛やホコリがドライヤーの中に入り込み、電熱線と触れてしまうのが原因のひとつです。

定期的に掃除をしてあげることで寿命を伸ばすことにも繋がります。
湿度の高い所だと劣化してしまうので、湿度が低い所で保管してあげることも寿命を伸ばすことが出来ます。

ドライヤーの正しい選び方

ヘアドライヤーで髪を乾かす笑顔の女性

ドライヤーの選び方も大事なポイントです!

ドライヤーを正しく使う事も大切ですが、
豊富な種類の中から適切なアイテムを選択することも重要です。

毛髪ダメージをおさえたい場合

毛髪ダメージを最小限に抑えたい場合、風量があるパワフルなものを選択するのがいいでしょう。
吹き出し口も大きい方が、髪を素早く乾かせます。

髪の傷みがヒドイ場合

痛みがひどい方の場合は、マイナスイオンやトルマリンなど、ダメージに配慮された商品を選択するのもおすすめです。

マイナスイオンドライヤーってどうなの?

購入したドライヤーに満足していない女性

少し余談になりますが、マイナスイオン付きドライヤーについて、関心を持っている方も多いと思いますのでご紹介しますね。

よく目にするマイナスイオンイオン付きドライヤーですが、「効果はどうなの?」と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。
髪に潤いを与えツヤが出そうなんて思いがちになってしまいますよね。

本来ドライヤーは髪を乾かすもの。
イオンの効果効能について実証する試験方法の明確な基準はないため、果たして本当に潤いやツヤが出るのかと言ったらYESとは言えないことのが多いようです。

ドライヤーで水分を飛ばしているのに水分が増すのは『乾かして潤う』とゆうことですので理論上は反比例しているように思います。

マイナスイオンドライヤーはなにがいいの?

う~ん、ではマイナスイオンってなにがいいのでしょうか?
その目的は、髪のうるおいというよりも『静電気』に効果的なんです。

乾燥から起きる静電気。
これを抑える効果がマイナスイオンにあり、キューティクルが整い見た目もまとまりを感じ潤って見えます。

つまり、
マイナスイオン=潤い、ではなく

マイナスイオン=静電気を防止する
ということです。

美容師が教えるドライヤーの選び方。値段や機能で選ぶときの目安ってある?

ピンクのヘアドライヤー

あなたはドライヤーを選ぶ際にデザインが好き、新発売、安い、持ちやすい、大風量、などに惑わされていませんか?

いざ買ってみて『失敗した!』と後悔したことありませんか?

ドライヤーを選ぶときの目安になるポイントは3つあります。
  1. ワット数に注目
  2. 折りたたみ式より耐久性
  3. マイナスイオンより風量
こちらの3つのポイントについて順にご紹介しますね。
ワット数に注目!

ドライヤーは基本的にワット数が上がれば風量、温度は上がります。
一般的に家庭用は600~1200ワットですが、1000~1200ワットをオススメします。
それ以上は美容室向けのためブレーカーが落ちやすくなってしまいます。
1000ワット以下は風量が弱く乾くのに時間がかかります。

折りたたみ式より耐久性!

一見折りたたみ式はコンパクトにできるし持ち運びにも便利に思えますが、実は折りたたみ式は耐久性にかけてしまいます。

マイナスイオンより風速!

マイナスイオンも良い事ではありますが、
ドライヤーに関しては何より早く乾かすことが最優先。一番髪を傷めません。

特にロングヘアやエクステをつけてる人は大風速でスピードを大切に。

一度手に取ってみて重さやサイズ感など疲れないかどうかなど見てみるのもいいですね!

まとめ。

日中のヘアスタイルを美しく決める大切なことはドライヤーで、どれだけしっかり乾かせたか、根元の立ち上がりをつけられたかという点が大きいです。

ただし熱風を長時間当てることは当然、髪を傷める原因にもなります。
強弱を切り替えながら、常にドライヤーは動かして一箇所に当て続けないことが重要です。
風量調節や温度調節がきちんとできて、パワフルな風で一気に乾かすことができるドライヤーなら、髪を傷めるリスクを減らすことができます。

私、いままでドライヤーにそれほどこだわりをもって選んだことありませんでした。
ドライヤーは毎日使うものですし、しかもドライの工程は美髪作りのためにとても重要なんですよ。

また、近年、ドライヤーの風自体でヘアケア効果が上がる高機能のものもたくさんでています。
ブローやドライヤー使いが苦手な人こそ、投資してみてもいいかもしれませんよ。

ドライヤーの使い方に関して、こちらでご紹介していますのでお時間があるようでしたら参考にしてみて下さいね。

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2017.08.30
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Mai(美容師)
ヘアメイクとしてのキャリアもあり、 私自身、敏感肌で悩んできた経験もあるので、子育てに頑張りながら敏感肌目線で髪だけでなくデリケートな肌のお手入れについても参考になる情報を発信していきます。

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