[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2020/06/komatta.png” name=”” type=”l”]枝毛・切れ毛が多いんだよなー。
髪が傷んでブチブチちぎれるし、傷んだ髪をキレイにしたいなぁ[/voice]
このような悩みを抱えている方へ。
枝毛や切れ毛をなくす方法を紹介します。
[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/kanrinin01.png” name=”misa” type=”l”]お手入れを怠っているつもりはないのに、枝毛や切れ毛ができやすいんですよね。[/voice][voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/mai01.png” name=”mai(美容師)” type=”r”]そうですね。
私自身も美容学校で学ぶ前は枝毛も切れ毛もひどかったです。苦笑[/voice]
[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/kanrinin01.png” name=”misa” type=”l”]やっぱり敏感肌だと髪も傷みやすいんですか?[/voice]
[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/mai01.png” name=”mai(美容師)” type=”r”]はい。
ただ私の場合は、ビジュアル系バンドにハマってたっていうのが理由ですけど…汗[/voice]
さて、
髪の傷みがヒドくなってしまうと、
「どんなケアをして何から改善して良いのかわからない」
という方も多いのではないでしょうか。
[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/mai01.png” name=”mai(美容師)” type=”r”]私自身が枝毛や切れ毛に悩んだ経験も踏まえて、対策と改善の方法をご紹介していきますので参考にしてくださいね。[/voice]
枝毛・切れ毛ができる原因とは?パーマやカラーだけじゃない!
枝毛や切れ毛の原因としてカラーやパーマは薬剤の影響で髪が傷むのは知られていると思いますが、
実は、枝毛や切れ毛になってしまう原因は他にもあります。
枝毛・切れ毛になる原因
- 生活習慣
- 無理なダイエット
- 喫煙
- 紫外線
- シャンプーの仕方
- ドライヤーやヘアアイロン
- 頭皮の状態が良くない
- 冷暖房
など様々です。
原因は一つではありません。
ほとんどの場合、複数の原因が考えられます。
髪質によっても違う!?枝毛や切れ毛ができやすい髪質とは
特に枝毛や切れ毛になりやすいのは
- くせ毛
- 柔らかい髪(軟毛)
- 細い髪
です。
くせ毛は髪が細い人に多く、水分量を保ちにくいので乾燥しがちな髪質だからです。
では、太い髪と細い髪ではどう違うのか。
それは毛髪のタンパク質の量で決まりますが、基本的には細い髪の方がタンパク質の量は少ないので、太い髪より細い髪の方がダメージを受けやすくなります。
【髪は再生しない】枝毛・切れ毛は事前の予防・防止が大事
髪は死滅細胞でできています。
そのため毛髪には自己再生能力がないので、一度傷んでしまった髪を完全に修復することはできないんです。
髪は生えてから自然と抜け落ちるまでの毛髪サイクルが4~6年です。
髪にダメージが蓄積されると、枝毛や枝毛はもちろん色抜け、チリチリ髪などを引き起こしますから日頃からトリートメントなどでのヘアケアを心がけることが大切。
今日からできる!枝毛や切れ毛を予防する髪のお手入れ3つのポイント
[box class=”green_box” title=”3つのポイント”]
- 熱による髪のダメージを防ぐ
- 自然乾燥しない
- 紫外線のダメージを防ぐ
[/box]
熱による髪のダメージを防ぐ
ドライヤー、コテ、アイロンなどがそうです。
熱の当て過ぎでも髪へのダメージになってしまいます。
高温が髪にかかりすぎると「タンパク変性」を起こしてしまいます。
[aside type=”normal”]このタンパク変性とは…
髪の内部のタンパク質が熱によって、硬くなってしまうことです。
一度熱によって内部が変化してしまうと、元の状態に戻すのは不可能です。[/aside]
なので、仕事している人も休みの日にはコテやアイロンをお休みしたりして髪にも休息を与えましょう。
ドライヤーやヘアアイロンなどの熱から髪を守るのに
洗い流さないトリートメントを使うのもおすすめです。
熱によるダメージを軽減できます。
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自然乾燥しない
お風呂上りに濡れたままの髪の毛で放置することは、ドライヤーで乾かすことよりももっと髪の毛を痛めてしまいます。
枕や布団と濡れた髪の毛がこすれ合うことによってキューティクルが傷つき、ダメージの原因になります。
お風呂から上がったあとはすぐに髪の毛を乾かすようにしましょう。
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紫外線のダメージを防ぐ
顔や体と同様に髪も日焼けをしてしまいます。
肌は再生してくれますが、髪はそうはいきません。
ダメージが蓄積されていってしまいます。
大量の紫外線はキューティクルに穴(キューティクルホール)を開けるので、 そこからダメージが進行していくのです。
肌に紫外線がよくないのと一緒で髪にもよくないのです。
なので、帽子を被ったり日傘をしたりなど紫外線予防をすることが大切です。
また、紫外線から髪を守るのに洗い流さないトリートメントもおすすめです。
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枝毛・切れ毛を防ぐ方法
続いてココから、枝毛と切れ毛を防ぐ方法をご紹介します。
- 枝毛を防ぐ方法
- 切れ毛を防ぐ方法
の順にお伝えしていきます。
枝毛を防ぐ方法
お伝えしたように、髪は修復しないので
さけてしまった枝毛の部分はカットするほかありません。
枝毛は切らないと、もっとさけてしまいます。
枝毛の部分をカットしたうえで、枝毛を繰り返さないようにヘアケアをおこなっていきましょう。
傷んだ髪をカットしながらキレイなロングヘアにする方法はこちらを参考にどうぞ。
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切れ毛を防ぐ方法
切れ毛に関しても、やはり髪を傷めてしまわないよう毎日のヘアケアが大事になってきますが、
これ以上に髪の傷みが進まないように、タンパク質ケアがおすすめです。
タンパク質を髪内部に補充するタンパク質トリートメントはボロボロになった髪にタンパク質を浸透させ、表面もコーティングすることで、、これ以上ダメージが進まないよう予防してくれます。
「髪のNMF原料混合液」トリートメントの素
タンパク質を与えるという意味では、このアイテムがおすすめです。
口コミでも評判が良いです。
ただし、臭いがキツイようで原液のままでは厳しいという声も多いようで…汗
トリートメントに混ぜて使うと良いという声が多いです。
※価格は変更になっている場合がありますのでショップでご確認を
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【対策】枝毛・切れ毛を作らないために
枝毛や切れ毛ができてしまうと、最悪はカットするしかありませんが、やはり事前に予防するのが大切です。
切れ毛や枝毛を防ぐ対策方法としては
「余計なダメージを与えない」ことです。
いくらケアをしてあげても刺激やダメージがあっては改善は難しくなります。
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毎日使うシャンプーでも刺激が減らせる
実は毎日何気なく使っているシャンプーには、種類があり髪への刺激が変わります。
安価なシャンプーほど洗浄力や刺激が強く、髪や頭皮を乾燥させてしまいます。
髪に優しいのはアミノ酸シャンプーです。
アミノ酸シャンプーの特徴は次の通りです。
- 洗浄力がマイルドで髪と頭皮に優しい
- 髪と頭皮を乾燥から守ってくれる
- 髪のタンパク質を守ってくれる
髪にも優しく頭皮の乾燥を防ぎ健康を育んでくれるので、ダメージの予防だけでなくハリ・コシのある強い髪を育んでくれます。
⇒美容師がおすすめする!通販でコスパ最高のアミノ酸シャンプー5選!
まとめ
枝毛や切れ毛ばかりの髪になってしまったらツヤも出ないですし、オシャレも楽しめないですよね。
傷んでしまった髪のケアも大事ですが、やはりシャンプーやドライヤーなど基本となるヘアケアで枝毛や切れ毛を作らないための予防が大切ですね。
[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/kanrinin01.png” name=”misa” type=”l”]分かっていても難しいんですよね。苦笑[/voice]
[voice icon=”https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2018/04/mai01.png” name=”mai(美容師)” type=”r”]そうですね。
ただ、できることから始めてみると良いですよ。[/voice]
努力する必要はありません。
まずは
- シャンプーをアミノ酸シャンプーに変える
- 洗い流さないトリートメントを使う
これだけでも枝毛と切れ毛の予防に十分効果的ですよ。
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