パサパサ…、枝毛や傷みが酷くてブチブチ切れる髪のお手入れ

枝毛の酷さに驚く女性

切れ毛。枝毛、乾燥してパサパサ・・・

髪の傷みがヒドくても、「どんなケアをして何から改善して良いのかわからない」
という方も多いのではないでしょうか。

カラーやパーマをしている訳でないのに傷みがヒドイという方。
髪が傷みやすくロングにできないという方。

ハリ・ツヤのあるロングヘアを目指す方へ、ヘアケアの見直しと改善のポイントをご紹介します。
あなたのヘアケアを見直すきっかけに、少しでも参考になれば嬉しいです。

髪が痛む原因はパーマやカラーだけじゃなく他にある?!

あなたもパーマやカラーで痛む原因になってしまうのはご存知ですよね。

ただし、痛む原因はこれだけではありません。

  • 生活習慣
  • 喫煙
  • シャンプーの仕方
  • 冷暖房

など様々な理由はありますが、
まずは中でもすぐ様実行、改善出来そうな③つを最初にあげて、理由と対策方法をご紹介します。

3つを示す女性
紫外線によるダメージ

まず、そのうちのひとつが【紫外線によるダメージ】です。

肌同様に髪も日焼けをしてしまいます。

肌は再生してくれますが、髪はそうはいきません。ダメージが蓄積されていってしまいます。
大量の紫外線は、キューティクルに穴(キューティクルホール)を開けるので、 そこからダメージが進行していくのです。

肌に紫外線がよくないのと一緒で髪にもよくないんです。
なので、帽子を被ったり日傘をしたりなど紫外線予防をすることが大切です。

熱によるダメージ

もうひとつは【熱によるダメージ】です。
ドライヤー、コテ、アイロンなどがそうです。

熱の当て過ぎでも髪へのダメージになってしまいます。
高温が髪にかかりすぎると、 髪は「タンパク変性」を起こしてしまいます。

このタンパク変性とは…
髪の内部のタンパク質が熱によって、硬くなってしまうことです。
一度熱によって内部が変化してしまうと、元の状態に戻すのは不可能です。

なので、仕事している人も休みの日にはコテやアイロンをお休みしたりして髪にも休息を与えましょう。

濡れたまま寝てしまう

3つめは【乾かさずに寝てしまう】ことです。

お風呂上りに濡れたままの髪の毛で放置することは、ドライヤーで乾かすことよりももっと髪の毛を痛めてしまいます。

髪の毛が濡れたまま寝るというのは論外です。
枕や布団と濡れた髪の毛がこすれ合うことによってキューティクルが傷つき、髪の毛のツヤがなくなってしまう原因になります。

お風呂から上がったあとはすぐに髪の毛を乾かすようにしましょう。

髪質によっても違う!?傷みやすい髪、強い髪の違いとは

特にダメージヘアになりやすいのはくせ毛の人です。
くせ毛は髪が細い人に多く、水分量を保ちにくいので乾燥しがちな髪質だからです。

くせ毛に比べると直毛のほうがダメージが少ないかもしれませんね。

では、太い髪と細い髪ではどう違うのか。
それは毛髪のタンパク質の量で決まりますが、基本的には細い髪の方がタンパク質の量は少ないので、太い髪より細い髪の方がダメージを受けやすくなります。

1度生えた髪に再生能力はない!

ハサミを片手に枝毛を切ろうか悩む女性

髪は死滅細胞でできています。
そのため髪には自己再生能力がないので、一度傷んでしまった髪を完全に修復することはできないんです。

なので元通りにすることは出来ず、カラーリングやパーマはもちろん、ドライヤーの使用や紫外線などさまざまなタイミングで髪はダメージを受けています。
傷んだ髪は補修し続けないと、ますます傷みが拡がっていく構造になっているからです。

トリートメントをし続けるかもしくは10cm程度切る必要があります。
髪にダメージが蓄積されると、枝毛や色抜け、チリチリ髪などを引き起こしますから日頃からトリートメントなどでのヘアケアを心がけることが大切。

髪のお手入れの基本。

シャンプーで頭を洗う女性

まずはシャンプーが髪の手入れの基本です。

シャンプーは夜に!
朝、シャンプーするという生活スタイルが定着している方もいるかと思います。

朝にシャンプーすれば、乾かしながらセットできて、そのままお出掛けできるので、合理的なようにも思えますが、髪のことを考えると、シャンプーするのはやはり夜のほうがいいんです。

なぜかというと、髪は寝ている間に育つからです。

昼の間に付着したホコリ、フケや垢などの頭皮の汚れは夜に落としてあげましょう。
湿気の多い梅雨時や、汗をかいた日は特に念入りにシャンプーを!頭皮を清潔にしてから寝るのがキレイなさらさらの髪を作る基本です。(念入りにと言ってもゴシゴシ洗いはNGです。)

頭皮が硬くなっていたりフケやかゆみ・炎症を起こしていませんか?

フケが気になって頭皮を指先で確認する女性

毎日シャンプーをしているのに、なんか〝かゆい”

かゆいだけならまだしも、かゆみと同時にフケがでてきた!と悩んでいる方は多いみたいですが、かゆみもフケもどちらも、頭皮機能の低下が影響している可能性が。

かゆみの主な原因は、洗い過ぎなどによる過度な乾燥。
フケは、頭皮の角質細胞が剥がれ落ちたもので、これは正常なターンオーバーができていない証拠です。

ケアを増やす事も大事だけどその前に、刺激やダメージを減らす事も欠かせません!

ヘアケアといったらトリートメントなどが主に思い浮かぶと思います。

それは正解です。

トリートメントや美容液でケアをしてあげようとするのは大切ですし、これからも続けてほしいのですが、なるべく良い状態を保つ、または状態が悪い場合、そこからの改善・緩和の目的として行うのがヘアケアです。

ですが、本当はもっと大切なことが有ります。

それは「無駄なダメージを作らないこと」です。
いくらケアをしてあげても刺激やダメージがあっては改善にはなりません。

例えばカラーリング。
ホームカラーは美容室より強いダメージ剤が使われていることも多く頭皮まで影響しがちですので、コストに余裕がある方は美容室をオススメします。

「コストに余裕ない場合どうしたらいいの?」という方は、ホームカラーでも刺激の弱いものも少なからずありますし、塗りづらい部分は誰がにやってもらい、アフターケアをしっかり行うといった形でダメージを抑えましょう。

ケアをしつつ、刺激やダメージを与えないよう極力減らすようにしてあげることもセットでやりましょう。
ダメージを減らしつつケアをしてあげることで髪の傷み予防に繋がります。

毎日使うシャンプーの石油やアルコール由来の添加物を避けるだけで刺激は減らせる。

普段何気なくシャンプーを選んでいる人も多いのではないでしょうか?

シャンプーは基本的に毎日使うものです。
なのでシャンプーに刺激があっては毎日頭皮をその刺激で傷付けてしまっていることになります。

これでは頭皮のトラブルを招いてしまいます。

食品と同じで添加物ばかりを摂取していては当然体に悪いですよね、それと頭皮も同じ。添加物ばかりを与えていては頭皮にも悪影響。

添加物を避けるだけでもうんと刺激を減らすことができるので何気なくシャンプーを使っているならば添加物のないものを選び使うようにしましょう。

食生活やストレスなど生活習慣がヘアダメージの原因になることある?

先ほど少し生活習慣と出てきましたが、勿論YESです。

カラーリングよりかはダメージが低いかもしれませんが、少なからず関係してきます。

良質のたんぱく質やミネラル、ビタミンが綺麗な髪には不可欠です。

魚介類や海藻類、緑黄色野菜、大豆系の食品は髪にいいとされています。
また、ストレスは頭皮に影響を与えるので、ストレスを発散できる環境作りも大切です。

傷んだ髪のダメージケアに美容師としておすすめしたいこと。

私がオススメしたいのはタンパク質ケアです。

タンパク質を髪内部に補充するタンパク質トリートメントはボロボロになった髪にタンパク質を浸透させ、表面もコーティングすることで、指通りのよいしなやかな髪にするほか、これ以上ダメージが進まないよう食い止めてくれるのです。

タンパク質を与えるという意味では、例えばこういうものもあります。

「髪のNMF原料混合液」 トリートメントの素

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口コミでも評判が良いようです。
ただし、臭いがキツイようで原液のままでは厳しいという声も多いようで…汗
トリートメントに混ぜて使うと良いという声が多いです。

まとめ

毎日のシャンプーでもタンパク質(アミノ酸)ケアし、補っていくことが大切。

アミノ酸シャンプーの中でも、加水分解ケラチンや加水分解コラーゲンという成分が配合されているシャンプーは髪の毛を修復する働きが他よりも優れているのでオススメです。

そして、頭皮にフケやかゆみなどのトラブルがないか、乾燥しすぎてカサカサしていないか、頭皮の状態が悪いままだと髪の健康にもよくありません。

頭皮も弱く、乾燥しがち、髪が傷んでいる、傷みやすい人などダメージを受けやすい人ほどシャンプーやドライヤーなど頭皮に触れる機会が多いものから1つずつでもいいので見直してあげると、改善への近道となりますよ。

トリートメント正しく使ってますか?自分の髪の状態に合ったトリートメントの選び方

2015.10.12
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Mai(美容師)
ヘアメイクとしてのキャリアもあり、 私自身、敏感肌で悩んできた経験もあるので、 髪だけでなくデリケートな肌のお手入れについても 参考になる情報が発信していきます。 好きな動物⇒うさぎ(私の家族のイブちゃん)

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