白髪の原因や仕組みに男女の違いってあるの?

森林浴する中年男女の後ろ姿

鏡を見たときに白髪が生えていることに気づき、ショックを受けてしまったという経験をされた方は多いのではないでしょうか?

例え1本でもすごく気になってしまいますよね。

しかし、白髪の多くはごく自然な老化現象なので避けて通ることはできません。
でも、出来る限り予防したいものですよね。

ある程度遺伝的な部分もあると思いますが、白髪を予防するヘアケアについて取り上げてみますので、デイリーケアの参考にして頂ければと思います。

ココでは、なぜ白髪ができてしまうのか。
主な原因と予防策をご紹介します。

白髪ができる仕組み

メラノサイトが何らかの原因で働きが弱まったり消失したりして、チロシナーゼというメラニン色素生成に必要な酵素の働きが弱くなると、メラニン色素が生成されず白髪を生みだすことになります。

簡単に言うと、
髪の毛を黒くするメラニン色素が毛髪内に存在していないと白髪になるということです。

一般的に言われる白髪の原因とは

原因はメラニン・過酸化水素・成長ホルモン・生活習慣があげられます。

生えてきたばかりのうぶ毛には色がなく、伸びるにつれ色がつけられていきます。

髪の毛を黒くするメラニンやメラノサイトの働きが悪くなってしまうと白髪の原因に繋がってしまうというのが主な説で、最近では過酸化水素の体内での蓄積が原因ではないかとも言われています。

この白髪に影響を与える主な原因が以下の通りです。
一般的に言われる白髪の原因はいくつかありますので詳しくみていきましょう。

ストレス

意外と気づきにくいのがストレスによる原因。
実はストレスも白髪になる原因のひとつで、それはなぜかというと、筋肉が緊張した状態になってしまうため、うまく血液が回らず血行不良を起こしてしまいます。

そのため頭皮に栄養が行き渡らなくなりやすくなります。

寝不足

また、睡眠不足も原因のひとつ。

睡眠不足になってしまうと、神経の働きが低下します。

そのため、頭皮細胞の活性化が鈍くなり、メラニン色素の生成の妨げになるからです。

遺伝・若白髪

こちらはよくご存知な人が多いかもしれませんが、薄毛や白髪は遺伝的なものが関係している場合があります。
若白髪の原因の多くは遺伝的なもので、10代~20代の白髪を指します。

遺伝以外にも複数の原因が影響している場合もあるので、一概に遺伝だけが原因とも言い切れません。
数本であれば、抜かずに白髪の部分を切ってあげるのが一番の対処法でしょう。

加齢

遺伝に続きこちらもご存知な人も多いでしょう。

平均的には白髪が出始めるのは30代後半から目立ち始めます。
多くの白髪は自然な老化現象によってはじまりますが、個人差が非常にあります。

老化によって、細胞の活性が弱まってしまうからです。

栄養不足

ミネラルをはじめとした、さまざまな栄養素が不足していることも原因のひとつ。

ミネラルなどアミノ酸やビタミンなどの栄養素は毛母細胞や色素細胞が活発に働くために必要な成分ですが、これらの栄養素が不足すれば、当然年齢に関係なく機能が低下してしまいます。

妊娠・出産

妊娠や出産をするとホルモンバランスやストレス・栄養不足などの影響で白髪になってしまうことがあります。

妊娠中や出産後でも飲める栄養ドリンクなどを活用して不足しがちな栄養を補ってあげたり、ストレスを上手に発散して溜め込まないようにしてあげましょう。

■男性と女性でどんな違いがある?

男性と女性に大きな違いはありませんが、男性のほうが白髪が現れ始める年齢は2歳ほど早い傾向にあります。

今は女性も働く社会になりましたので明確ではありませんが、ストレスを受けやすい環境にあり、女性ホルモンが少ないことが関係しているのでしょう。

とはいえ、今は男女の差はあまりないため、生活習慣などによって白髪が早まったり多くなったりするでしょう。

白髪を作らないための予防策とは

ヘアケアとしては、やはり普段からのケアを怠らないことが大切です。

頭皮マッサージをして血行を良くすることも白髪予防の1つとして効果的です。

体内のケアでも白髪を予防しよう。

白髪を作ってしまわないためにはまず原因をできるだけ知ること。

なかなか難しい部分かもしれませんが、白髪は出来てしまうと元通りにすることは非常に難しくなるので、出来る前に十分な予防をしていくことが必要です。

ではどうするのが予防対策として可能なのかというと、
髪の毛に負担をかけないようにすること。

それは外からではなく内側からの負担。

ストレスや栄養不足など着色する機能が低下すれば白髪になるため、機能低下させないことが必要です。

また、予防を可能としている食べ物やサプリメントなど様々な方法によって更に白髪になりにくくするケアが出来ます。
また、ストレスを溜めないように心がけたいです。

白髪になりずらくするため摂取して欲しい栄養素
  • 亜鉛
  • EPA・DHA
  • 海藻類
  • 大豆・乳製品
  • 緑黄色野菜

などを意識してバランスよく取り入れ摂っていきましょう。

白髪が増え始めたらどんな白髪染めで染めると良い?

全体に白髪が出ていない場合はトリートメントタイプの白髪染めをオススメします。

部分的に生えていたり、数えられる本数などの白髪の場合、白髪染めしてしまうと髪全体に染めることになるので、ダメージが大きくなってしまいます。

白髪染めトリートメントは黒い部分には色の入りが目立ちにくいですが、白髪はしっかり染まりますし、トリートメント効果で髪全体にもツヤ出るが出るし白髪を隠してあげることができます。

白髪は黒く戻る?

答えはyes。

なぜかというと、
老化ではなく、一時的な要因でその機能をストップしている場合があるからです。

たとえばストレスや心因性の病気などですが、
この場合は原因が解消すれば再び黒い髪の毛が生えてくることも十分に考えられます。

ただし、このようなケースを除いて加齢による老化や遺伝の場合は一度死んでしまったメラノサイトを蘇らせて白髪の色を黒に戻すことは困難です。

他にもう一つ気をつけたい点として、
白髪を見つけてしまうと抜きたくなると思いますが〝絶対抜いてはいけません”

抜いてしまうと、その毛穴からは髪の毛が生えてこなかったり、白髪しか生えてこなかったりしてしまいます。
なので、見つけてしまって気になっても抜くという行為は絶対にしないようにしましょう!

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Mai(美容師)
ヘアメイクとしてのキャリアもあり、 私自身、敏感肌で悩んできた経験もあるので、子育てに頑張りながら敏感肌目線で髪だけでなくデリケートな肌のお手入れについても参考になる情報を発信していきます。

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