シリコンシャンプーって悪いの?

シリコンシャンプーって悪?!
mai(美容師)
こんにちは。
美容師のマイです。

シリコンシャンプーと聞くと、良いイメージを持っている方は少ないと思いますが、

実際、シリコンシャンプーって悪いのか。
シリコンはどういった目的で入っているのか。
ご紹介していきます。

新しいヘアケア。クリームシャンプーおすすめ9選

シャンプーにシリコンが入っている目的

シャンプーに入っているシリコンの目的
  • 髪をコーティングする
  • 艶を出す
  • 手触りをよくする

などの目的で入っています。

洗髪やすすぎの際に毛髪どうしの摩擦を軽減する、つややしっとり感のような仕上がりの質感をコントロールすることなどの目的が挙げられます。

シリコンに毒性はない?シリコンは悪?

○と×を持つ赤い服の女性< そもそも、シリコンは悪なのか、という問題ですが、 結論から言えばシリコンは悪いものではありません。 人体には無害なもので多くの美容整形で使われている安全性のあるものです。

シリコンシャンプーのメリット・デメリット

腕組して考える女性

シリコンは上記で話したように手触りを良くしてくれるものです。

シリコンシャンプーのメリット
  • キューティクルの剥がれを防ぐ
  • ドライヤーの熱や紫外線・乾燥から髪を守る
  • 広がりやすい髪をしっかりまとめる
  • 髪同士の摩擦を減らす

などの効果があります。

とはいえ、デメリットな部分もあって

シリコンシャンプーのデメリット
  • ノンシリコンに比べ髪に重さが残る
  • パーマやカラーが入りにくい
  • トリートメントが浸透しにくい

という点がノンシリコンシャンプーと比べたデメリットとしてあげられます。

シリコンで毛穴が詰まるって本当?

ネットで目にしたことがあるのですが、「シャンプーのシリコンは毛穴を塞ぐ」とか「シリコンは毛穴に詰まる」という噂ですが、実際のところどうなんでしょう。
はい。
シリコン自体が毛穴に詰まることは考えられません。。

シリコンは毛穴を完全に塞いでしまうほど、大きな粒子ではありません。

ですが…、
毛穴詰まりにシリコンが影響することがあるので、ご紹介しますね。
例えば、
シリコンが過剰に配合されているシャンプーは、頭皮を過剰にコーティングしてしまう可能性があります。
そのため、皮脂や汗が上手く排出されず、毛穴詰まりに繋がって仕舞うことがあるということです。
シリコン自体が毛穴に詰まる可能性は考えにくいけど、シリコンのコーティングで皮脂汚れが詰まってしまう恐れがあるということなんですね。
あくまで「シリコンの配合が多過ぎる」ケースです。
あまり心配する必要はありませんが、こういった可能性も少なからず考えられるということですね。

リンスやコンディショナーに入っているシリコンは大丈夫?

リンスやコンディショナーにもシリコンは入っているけど、それは大丈夫?
という疑問を感じている方もいらっしゃるでしょう。

リンスやコンディショナー、トリートメントは髪の中間から毛先に馴染ませて使用します。

頭皮につかないように使用するのが正しい使い方です。

ちなみに、
オーガニック系のコンディショナーやトリートメントには、頭皮にも馴染ませてマッサージしたりヘッドスパできるものもあります。

頭皮の乾燥が気になる方やエイジングケアを始めたい方におすすめですよ。

シリコンシャンプーがおすすめの人

ブラシで髪をとかす女性の後ろ姿
misa
あまり良いイメージのないシリコンシャンプーですが、おすすめの人っていますか?
mai(美容師)
しいて言えばこのような方です。
  • どうしても髪がパサついてまとまらない
  • ヘアアイロンやコテを毎日使う
mai(美容師)
どうしても髪の傷みがひどい方や、熱のダメージを気にする方には良いです。

シャンプーに入っているシリコンはどう表記されている?

mai(美容師)
ココは興味ない方は飛ばして大丈夫です。笑

シャンプーに入っているシリコン剤の表記は次の通り、

  • ジメチコン
  • ジメチルシリコーン
  • シクロメチコン
  • シクロペンタシロキサン
  • ジメチコンコポリオール
  • ポリシリコーン13
  • アモジメチコン
  • フェニルトリメチコン
  • ラウリル PEG/PPG-18/18 メチコン
  • PEG-10 ジメチコン
  • PEG-10 メチルエーテルジメチコン

など…

多数ありますし数字が違うものもあり種類が多いですが、

  • メチコン
  • シロキシ
  • シリル
  • シラン
  • ポリマー

上記のようなワードが入っているものはシリコン系であることが多いです。

ノンシリコンシャンプーの選び方

上記でシリコーンの成分名をご紹介しましたが、

「ノンシリコンシャンプー」と明言しているシャンプーであれば問題ないでしょう。

ノンシリコンシャンプーといっているにも関わらず、シリコンが入っていたら問題ですからね。汗

ただのノンシリコンではダメ!ノンシリコンならアミノ酸シャンプーが良い理由

シャンプーとコンディショナー、ボディソープ

そもそも、シリコンが入っているのは
シャンプー剤の洗浄力が強いから。

というのが理由の一つです。

脂分を奪い過ぎてパサパサになるので、シリコーンでコーティングする必要があるのです。

なので、実はシリコン入りかノンシリコンかが大事ではなく、

洗浄力が髪と頭皮にとって優しいのか
というのがとっても大事なポイントです。

シャンプーの洗浄力の違い

 アミノ酸系シャンプー高級アルコール系シャンプー
メリット
  1. 洗浄力がマイルド
  2. 皮脂を奪い過ぎない
  3. 弱酸性で髪と頭皮に優しい
  4. すすぎやすい
  5. 環境に優しい
  6. 髪のタンパク質を守る
  1. 低価格
  2. 泡立ちが良い
デメリット
  1. 価格が高い
  2. 整髪料は落ちにくい
  1. 洗浄力が強い
  2. 頭皮への刺激が強い
  3. 頭皮が乾燥しやすい
  4. すすぎにくい
  5. 環境によくない

洗浄力が強いと、その分すすぎの際に残りやすいです。
洗剤が残ると酸化してトラブルの原因になりますので、すすぎはしっかり2~3分かけましょう。

アミノ酸シャンプーにシリコンが入っていない理由

アミノ酸シャンプーは、ノンシリコンの場合が多いです。

その理由は、アミノ酸系の洗浄成分はマイルドなので、髪がパサパサにならないから。

高級アルコール系シャンプーに比べ値段は高いですが、アミノ酸シャンプーならシリコンで髪をコーティングする必要がない。
という事になります。

アミノ酸シャンプーを使ったほうが良い方

  • 髪に優しいシャンプーを選びたい方
  • 地肌が弱い方
  • 頭皮ケアも大事にしたい方

は、アミノ酸シャンプーを選んだ方が良いです。

さいごに

mai(美容師)
最後までご覧いただいてありがとうございます。

シリコン・ノンシリコン問題をご紹介してきましたが、

まとめますと
高級アルコール系シャンプーは安いけど
刺激が強いのでシリコンでコーティングしないと傷みをごまかせない。

という見方もできます。

ただ、ノンシリコンのアミノ酸シャンプーを使い始めると、シリコン問題は気にならなくまりますよ。

最近ではお手頃なアミノ酸シャンプーも増えてきています。
お近くのドラッグストアでチェックしてみてはいかがでしょう。

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Mai(美容師)
ヘアメイクとしてのキャリアもあり、 私自身、敏感肌で悩んできた経験もあるので、子育てに頑張りながら敏感肌目線で髪だけでなくデリケートな肌のお手入れについても参考になる情報を発信していきます。

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