ショートなのに枝毛や切れ毛が多い!?そんな時のヘアケア見直しポイント

ショートでもミディアムでも、髪を酷使したり栄養バランスが悪いと枝毛や切れ毛になります。

もちろんロングの方が傷みやすくなりますが、髪の長さに関わらずきちんとヘアケアをしていれば枝毛は出来づらくなります。

ショートヘアでもロングヘアであっても髪の毛というのは変わらないので、髪の長さが違っていても基本的にダメージを受けるのは同じです。

枝毛が出来てしまうと最終的に切らなくてはなりませんので、そうならないためにもカットした日からしっかりとお手入れするためのポイントをご紹介します。

シャンプーするときの注意点と見直しポイント

シャンプーする女性

まず、毎日シャンプーするときに

シャンプー前のブラッシング

シャンプー前に髪のほつれを取り、ブラッシングでホコリなど汚れを落としてあげることでシャンプーの泡立ちも良くなります。

また、軽くブラッシングすることで頭皮のマッサージ効果&髪のツヤ出し効果が期待できます。
毛先からブラッシングしていくのがポイントです。

正しいシャンプー方法

キレイな髪を保つには正しくシャンプーをすることも大切になってきます。

1度いつもやっているシャンプーを見直してみることをおすすめします。
髪と頭皮に優しいシャンプーの方法7つのステップは後ほどご紹介します。

ドライヤーは頭皮から乾かす。オーバードライに気をつけて!

シャンプー後は自然乾燥ではなく早めに乾かしてあげましょう。
濡れたままの髪は菌が繁殖しやすい状態になり頭皮にもよくありません。

ドライヤーで乾かすときは、まずは頭皮から乾かすのがポイント。

髪をかき分けながら乾きずらい頭皮から乾かすと髪の毛も乾いてきます。
先に毛先から乾かし始めると、頭皮を乾かしているうちに毛先がオーバードライになってしまいます。

また、ドライヤーの熱を同じ場所に当てすぎてしまうと髪がパサつきやすくなるので、根元から10cm以上は必ず離して完全に乾かすのではなく8割くらい乾いたところで、後は冷風を使うか自然乾燥させるのが理想的です。

週1度はトリートメントをしてあげる

トリートメントはキューティクルの内部に栄養を補給してくれる役割をしてくれます。
カラーやパーマをしている方には積極的にしてあげることをオススメします。

傷みが気になるなと思う方も週に1度は栄養補給してあげましょう!

頭皮マッサージで血行を良くしてあげよう

頭皮が硬いと健康な髪も伸びずらくなってしまうことがあるので、頭皮を柔らかくして血行良くしてあげて健康な頭皮を作っていきましょう。

シャンプー前やシャンプーの際だけでなくてもテレビを見ながらでも出来るので積極的に取り入れて血行を良くして頭皮を健康にしてあげる。
1日3分くらいでOKです。

シャンプーの手順 7つのステップ

では、続いてシャンプーの方法。手順を一つ一つ解説していきます。

ブラッシング
ブラッシングする女性

ブラッシングには毛髪の汚れを除去するとともに、マッサージ効果も得られ頭皮の新陳代謝を促し髪の艶をよくします。

*ロングヘアの人は毛先からブラッシングをしていきましょう。

髪をぬらす

地肌からしっかり濡らすしていきましょう。

この時お湯の適温は38~40℃
地肌がしっかり濡れていないとシャンプーを付けたとき泡立ちも悪くなります。

シャンプー
笑顔でシャンプーする女性

シャンプーを適量にとり軽く泡立て髪の毛ではなく、地肌に泡を付けて全体になじませていきましょう。
ついつい爪を立てて強く洗いがちですが、頭皮を傷つけてしまうので絶対にやめましょう!

洗う時は指の腹を使ってマッサージをするように地肌を洗います。
濡れた髪はキューティクルが立ち上がり髪の毛が膨らんだ状態になっているので、強くこすりすぎると摩擦が生じて髪のダメージに繋がります!

また、泡立てずにそのままシャンプーを付けると毛穴をふさぐ要因になり、頭皮のトラブルになることも。

すすぎは丁寧にじっくりと

地肌からしっかり指を使って流していきましょう。

この時すすぎ不足になると頭皮のかぶれや、毛穴のつまり原因にもなるので「これでもか!」と思うくらい強くすすがずに 丁寧にすすぎましょう!
特に後頭部は髪も厚いのでしつこいくらいに!

リンス・コンディショナー・トリートメント

コンディショナーやトリートメントは根元からではなくて、中間から毛先に優しく揉みこむようになじませます。

流す時は頭皮に残らないように注意しましょう。
すすぎは丁寧に十分な時間をかけて行います。

リンス・コンディショナー・トリートメントの働きを同じだと思ってる方もいると思います。
リンスとコンディショナーはさほど変わりはありませんが、トリートメントは別です。

それぞれの役割

リンス

リンスは髪の表面をカバーし、シャンプー後のきしみを防ぎ手触りをよくし光沢をあたえます。

コンディショナー

コンディショナーはリンスよりも髪の表面をカバーする力が強いです。

トリートメント

トリートメントはリンスやコンディショナーと違い髪の表面ではなく、髪の内部に浸透させ剥がれたキューティクルの間から流れ出てしまったたんぱく質を補給します。
トリートメントは髪になじませた後、すぐ流すよりも少し時間をおくと効果が高くなります。

タオルドライ
タオルで髪を拭く女性

タオルで拭くときに気をつけなければならないのが、こすってはいけないとです。
タオルドライするときは、地肌を包みこみながら優しく拭いてあげて下さい。
毛先は「ポンポン」と叩いて水気をとってあげましょう!!

速やかにドライヤーで乾かす
ドライヤーで髪を乾かす女性

最後に大事なのは髪を乾かす事です。
自然乾燥している方もいると思いますが、ついつい髪が濡れたまま寝てしまってるという人も多いと思います。

濡れたままだと頭皮の常駐菌が悪さをしてベタつきやかゆみ、臭いなどトラブルを引き起こす要因になります。
また、半乾きのまま寝てしまうと、枕と髪が摩擦を起こし髪を傷めてしまいます。

ドライヤーを使う時は、毛先よりも根元から乾かしていきましょう!
ボリュームをつけたいときはドライヤーの熱を下から当ててあげるのがポイント!!

シャンプーしたらドライヤーで乾かしましょう。

80%くらい乾いたら、仕上げに冷風を当ててキューティクルをしめてあげると良いです。
最後は必ず髪の毛を整えてあげましょう。

傷んだ髪。フケ・かゆみ…トラブルの多い髪と頭皮を根本から改善しましょう!

フケ・かゆみ、頭皮のトラブルを気にしている女性

傷みやすいのは髪だけでなく、頭皮も痒いしフケも出る。。。
肌も弱くて髪や頭皮のトラブルが絶えずウンザリしていませんか?

肌が弱い人は頭皮も乾燥しがちで、地肌の弱い人ほど髪のトラブルも多い傾向にあります。

トラブルが多過ぎて、何をどうしてケアしたら良いかわからなくなっている方も少なくないでしょう。
それもそのはずで、頭皮が健康な状態じゃないのに髪だけを元気にすることは難しいです。

髪と頭皮の健康を取り戻すために改善したいポイントを合わせてご紹介しますのでチェックしてみて下さいね。

傷みやすい髪とフケやかゆみが出やすい頭皮の特徴

枝毛が気になる女性

傷みやすい髪質ですが、クセ毛と直毛ではどちらかといえばクセ毛のほうが傷みやすい傾向にあるようです。

クセ毛になっている人は髪が細い人が多くうねっている分、水分をキープしにくい傾向があるため、内部が乾燥していてダメージに弱いので、直毛よりクセ毛の方が傷みやすいんです。

太い毛と細い毛では、細い毛のほうが髪の内部のあるたんぱく質が少ないため、内部がスカスカになりやすく乾燥しがちなので傷みやすいです。

かゆみやフケが出やすい原因は様々ではありますが、主に

  • 乾燥
  • シャンプーのすすぎ残し
  • 皮脂のつまり
  • 頭皮ニキビ

などが原因です。
頭皮が汚れた状態だとそこに雑菌が繁殖してしまい、かゆみや臭いなど出てしまいます。

さらに頭皮の水分量が低下して乾燥状態になってしまうと、フケの量も増えるし強いかみゆに襲われます。

見落としがち!?このようなヘアダメージを与えていませんか?

自分のヘアケアが正しいのか疑問

あなたもドライヤーの熱やカラー、パーマによるヘアダメージを与えてしまうのはお分かりとおもいますが、しかし、それだけではなく見落としがちなヘアダメージがあります。

その1つが《ダイエット》です。

髪は当然ながら、体の一部ですよね。
その成長には栄養素が欠かせないですが、過度な食事制限による短期間集中型のダイエットなどをすると、体内の栄養が不足しがちになり、髪にまで栄養が行き届かず「パサつき」や「抜け毛」が起きやすいんです。

ダイエットは十分な栄養を摂取することに気を配りながらすることが大切です。

フケやかゆみ・炎症…頭皮は顔と同じで乾燥するほどトラブルが出やすい!

鏡を見て肌荒れにショックを受ける女性

私達が使っているシャンプー色々な効能がありますが、そのシャンプーでフケやかゆみなどトラブルに悩んだことありませんか?

それは頭皮の洗い過ぎが原因の1つなんです。

おそらく大人の女性の頭皮トラブルは大半が過度な洗浄なんじゃないでしょうか。

頭皮には皮脂を分泌する皮脂腺があります。
皮脂腺から皮脂が分泌されることで、頭皮の乾燥から守っています。

本来は髪を守るためなので、皮脂が剥がれ落ちるほどゴシゴシと完全に皮脂を落としてしまっては乾燥からフケやかゆみに繋がってしまいます。

ですので難しいとこではありますが、ゴシゴシ洗わずにシャンプーを使いすぎないことが大切です。

あれこれケアするより、まずは「余計なダメージを与えないこと」

熱による余計なダメージに気をつけましょう。

アイロンやコテ、ドライヤーなど仕事やプライベートなどでは欠かせないものになってますが、使うことの方が多いですよね。

知らないうちにどんどんダメージが蓄積されていきます。
熱によるダメージを軽減するだけでも違います。

どれも出来るだけ温度の低い状態で短時間ですることが大切です。
まず、ケアの前に熱を出来るだけ低く、紫外線予防で帽子をかぶるなど余計なダメージを与えないことを考えてみてください。

2ヵ月に1度はカットしてあげるのも対策の一つ

毛先はどうしても傷みやすい部分です。

また、髪は一度傷んでしまうと修復できませんから、毎月または2ヶ月に1度は毛先をカットしてあげるのも一つの対策です。

一番傷みやすい毛先の部分を少しカットしてあげることで、髪の傷みの広がりを抑えることができます。

食生活や睡眠不足が弱い髪を作ってしまっているかも

ジャンクフードを暴飲暴食する人

髪を作る栄養素はご存知の通りタンパク質です。
タンパク質は体内で分解されてアミノ酸に変ります。その際ビタミンが必要になります。

髪に良いからといってタンパク質ばかりを摂取しても、ビタミンが足りなければ髪を作るアミノ酸にはなれないしミネラルも必要で、健康維持には欠かせない成分です。

ミネラルが不足すると髪は衰え、ボロボロの状態になります。
さらには薄毛の原因の1つになることがあります。

薄毛、抜け毛予防対策としては亜鉛が良いですよ。

「タンパク質」「ビタミン」「ミネラル」を多く含む食品は欠かさず、他の食品もバランスよく食べることが髪質改善につながりますのでこの3つを頭に入れて食改善しましょう。

海藻類・緑黄色野菜・大豆製品・たんぱく質が髪にいいと言われています。
これを見直すだけで、髪質がだんだん変わっていきます。

偏らないようにバランス良く取れるようにしていきましょう!

また、睡眠不足は体だけではなく髪にも影響してしまうので、夜更かしのし過ぎにないように注意しましょう。

ストレスを溜めると白髪の原因になります。

よく疲れて苦労してる人は白髪が生えやすいと耳にしたことありませんか?

それはストレスを発散ちゃんと発散できてないからかもしれません。

  • 血行不良を起こす
  • 活性酸素を増やしてしまう
  • 興奮状態を作ってしまう

これらがストレスによって白髪を引き起こします。
ですので、ストレスを溜めずに発散することが大切です。

洗うだけだからと安く済ませていませんか?毎日使うシャンプーがヘアケアを邪魔してるかも

バツのプレートをあげる風呂上りの女性

安いシャンプーの多くはコストを抑えるため、頭皮にダメージを与えるとされる成分を含んでいることが多いです。

頭皮に対してそれなりのリスクがあるので、積極的に使うことをオススメできません。

もし使うのだとすれば少し知識が必要になるかもしれません。
ダメージを与える成分が含まれているシャンプーでは洗い方に気をつけても意味がありません。
なので安すぎには注意してください。

もちろん、安いからといって必ずしもダメな訳ではありません。
それなりのコストでも低コストでもコストに注目するより成分に注目する方がいいですね!

まとめ

髪が傷みやすいと毛髪のケアにばかり目が行きがちですが、頭皮から健康にする意識をもってヘアケアしていくことが大事です。

シャンプーのし過ぎやゴシゴシ洗いもトラブルの元。
ケアのやり過ぎにも注意が必要です。

また、髪に余計なストレスを与えるのもダメージの原因になりますから、負担や刺激になることを減らしつつ適度なケアを心がけて下さい。

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Mai(美容師)
ヘアメイクとしてのキャリアもあり、 私自身、敏感肌で悩んできた経験もあるので、 髪だけでなくデリケートな肌のお手入れについても 参考になる情報が発信していきます。 好きな動物⇒うさぎ(私の家族のイブちゃん)

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