夏に髪を傷めてしまったと思ったら…夏から秋にかけてのヘアケア

真夏についつい、髪のケアをおろそかにしてしまって後悔した経験ありませんか?

夏は1年の中でもわかりやすく紫外線が強い時期です。
髪と頭皮のダメージは代謝サイクルによって、秋に表れやすくなります。

ヘアケアをおこたってしまった方も、ダメージが心配な方も参考にしてみて下さいね。

紫外線によるダメージは秋ごろで肌に表れる

紫外線といえば夏に受けやすい。
そういう認識があるかと思います。

あなたもご存知のとおり夏をピークに受けやすいです。
7月、8月が最も受けやすく、3月頃から徐々に増え始め、5月頃からだんだんやばくなってきます。
そして、9月くらいから徐々に落ち着いてきます。

一日の中のピークでいうと10時~お昼の2時くらいが特に受けやすくなります。

紫外線の強さは9月頃落ち着いてきますが、強い紫外線で受けた夏のダメージが、表れるのは秋頃です。
夏は温かいので洋服も薄着になり肌の露出部分も増えるので、紫外線の影響をモロに受けやすくなりますからスキンケアも大切ですが、頭は顔の5倍程度紫外線を受けやすいです。

顔と同じようにおろそかにしたくないのがヘアケアです。

真夏のヘアダメージの要因とは?

夏になると髪を明るくしたりパーマをかけたりしたくなる方も多いと思いますが、それだけでもヘアダメージになります。

さらにはプールや海、帽子や日傘を使わないってだけでも大きなダメージとなります。
それに加えエアコンの効いた場所に長時間いたり、つい冷たいものを食べてしまうのも少なからず影響します。

紫外線が髪に及ぼす影響

髪の毛の成分はタンパク質から出来ています。

紫外線を受けることによって、アミノ酸の結合が分解され髪の毛を守っているキューティクルが剥がれて髪の中の栄養が乾燥してしまい、髪の水分を失ってしまいパサパサになったりまとまりずらくなったりし、抜け毛や切れ毛の原因になってしいまいます。

紫外線が原因で、髪の内側にあるメラニン色素も分解してしまうため髪が退色(赤茶けた色)になってしまいます。

見落としがち?外出時に心がけたいポイント

よく見落としがちなのは、「夕方だから日焼け止めはいいやー」なんて考えがちになっていませんか?

確かに10時~午後2時は紫外線が特に強い時間帯ですが、夕方でも紫外線はあります。

少なくとも17時までは日焼け止めは必須にしたいところ。
17時以降も紫外線はあるのでしなくていいわけではないですが、出かけるとき時は必ず塗ったほうが紫外線防止になります。

日没直前、西に太陽が沈むシーンを思い浮かべてみて下さい。
太陽は、その姿が完全に隠れてしまうまで、強烈な光を私たちに投げかけています。

西日がお肌にダイレクトに照射されてしまったら、当然、お肌は紫外線の影響を受け、ダメージを与えられてしまうことが考えられます。

紫外線対策!髪も頭皮もUVケア!ちょっとした対策で紫外線から守る方法

晴れた日に丘にたたずむ女性

夏は日差しが強いのでこの時期お肌の紫外線対策はしっかりやっている人が多いと思いますが、紫外線対策はお肌だけではなく髪の毛にも必要だという事を知っている人は多くないと思います。

お肌よりも髪の毛のほうが太陽に近い分、多く紫外線を浴びているのです。

紫外線は髪の毛に、そして頭皮に大きなダメージを与えてしまい抜け毛や薄毛を作ってしまう原因になってしまいます。

では、防ぐためにはどうしたらいいのか?

すぐにでも始められる対策を紹介したいと思います。

帽子や日傘を使って日差しから守る。

外出をする際は、帽子または日傘を使って紫外線が当たらないように髪を守りましょう。
髪の毛が長い場合はまとめてあげたほうがいいです。

まとめることによって、紫外線の当たる面積が減るので髪を守ることができます。

紫外線は晴れている時だけではなく、曇りや雨の日でもあるのであるので忘れないようにしましょう。

UVカット効果のあるスタイリング剤を使うと更に紫外線から髪を守ることができるので試してみてください。

紫外線が強い時間帯を避ける

紫外線が多い時間というのは午前10時~午後2時と言われています。
なのでこの時間帯はできるだけ避けるだけでも紫外線の浴びる量が違います。

夏のレジャーで気をつけること

海水浴の場合

海水が髪についたままにしていると、髪の内側の水分が外に出てしまいパサパサに乾燥してしまうので、なるべく早めに海水を流すようにしましょう。

山の場合

紫外線のエネルギーが強くなるので日焼け止めを使い帽子をかぶって、しっかり紫外線対策をしましょう。

保湿を忘れない

普段、トリートメントしない方でも、週に1度は必ずトリートメントをして髪を保湿してあげるようにしてください。

トリートメントを使う時は蒸しタオルなどで加温してあげると効果upです。

※頭皮も日焼けしやすいので皮がむけてしまうなんてこともあるので、頭皮には顔や身体に使用している日焼け止めを塗ると良いです。

夏に心がけたい髪の傷みを予防するデイリーケア

紫外線は髪の毛に、そして頭皮に大きなダメージを与えてしまい抜け毛や薄毛を作ってしまう原因になってしまいます。
紫外線は早め早めの対策が大切。

気を配るポイントとしては

  • 帽子や日傘
  • 活性酸素を減らす食事
  • 洗髪方法
  • 身体を休めて回復
  • UVカットヘアスプレー

などがあります。

また、帽子などで紫外線によるダメージから守り、汗をこまめに拭いて髪と頭皮を清潔に保つこと。

夏といえば海やプールに行く機会が多くなると思いますが、海やプールで濡れた髪を放置するとダメージが激しいので絶対にNG。
1日でついた汚れを落とし、バスタイムは痛んだ髪に正しいヘアケアをしましょう。

単にケアをするだけでなく夏のダメージヘアにトリートメントやヘアエッセンスで頭皮にうるおいを与えたりなど夏のスペシャルケアを心がけてみるのも良いですよ。

少しでも対策することでだいぶ違ってきます。

秋に髪の傷みが表れてしまったら…美容師おすすめのスペシャルケア!補修と改善法

夏を終えた秋に紫外線を強く受けてしまったなど髪の痛みが表れやすい時期でもありますが、肌と同じで髪も早め早めのケアが大切です。

まず、紫外線を強く受け髪が硬くなってしまっているのでトリートメントでしっかり保湿をしてあげること。
普段つけるだけのトリートメントもいつもより念入りに。

コームでコーミングをしてあげ、蒸しタオルで包んであげたりスペシャルケアを。

毎日するのはなかなか難しいと思いますが、1度や2度で終わらせてしまうのももったいないです。
週に1度や2度、できる範囲で夏から秋にかけて続けるのがおすすめです。

湿度が下がると頭がかゆくなる!秋冬のかゆみを予防する頭皮ケアとは

かゆくて頭を抱える女性

秋は夏に受けた髪のダメージも表れやすくなりますが、秋になると湿度も低下してくるので乾燥しがちになり、頭皮や腕・脚、背中など身体がかゆくなることが多くなりませんか?

湿度の低下は、頭皮にも影響し乾燥しやすい肌だと頭もかゆくなる方は多いでしょう。

かゆくなる原因はなんなのか、予防するにはどうしたらいいのか紹介したいと思います。

頭皮の乾燥を予防することは、髪にハリやツヤを与えるのにも良いことですから、一緒に対策していってくださいね。

頭皮がかゆくなる原因ってなに?

頭皮が痒くなる主な原因をチェックしてみましょう。

皮膚は乾燥することによりかゆくなる

頭皮も含めて皮膚は水分が減って乾燥することにより、皮膚表面を守る機能が働かなくなり、刺激を受けやすくなりダメージによりかゆみが出てしまうことがあります。

皮脂の取りすぎによる乾燥

肌表面に分泌されている皮脂は、肌を保護する働きをしています。
その皮脂を取り過ぎると、皮膚の水分も蒸発しやすくなり乾燥しやすくなります。

ストレスによる頭皮のかゆみ

ストレスは身体にいろいろな悪影響を及ぼす原因になります。
便秘が原因で肌荒れしたりする事がありますが、ストレスや体調が原因で肌トラブルが出る事があります。

「肌(皮膚)は内臓を映し出す鏡」と表現される事があるように、体調が原因になることもあります。

頭皮湿疹によるかゆみ

頭皮にトラブルを抱えていると、かゆみの原因になることがあります。
赤く炎症を引き起こしていたり、ベタつきやフケも乾燥が原因だとかゆみを伴うことがあります。

乾燥しやすい季節のかゆみ予防

シャンプーをする際にゴシゴシ爪を立てて洗わず、指の腹を使って優しく洗っていくように注意しましょう。

頭皮をマッサージしながら洗うと血行促進にも繋がります。
頭皮を健康な状態にしていくのも大切です。

なるべく疲労であったり、睡眠不足やストレスを抱え込まないようにリラックスをする時間を作るようにしましょう。

リラックスすることによって、体も楽になりますし髪の健康の為にもいいことです。
リラックスの仕方は個人個人違うと思うので、自分が一番リラックスできる方法を探してみると良いと思います。

頭皮湿疹の場合は、頭皮を傷つけてしまったことによって起こりやすくなり、薬を塗ったりしなくてはいけなくなるので頭皮を強くかいたりしないように普段から気をつけましょう。

どうしてもかゆいと思った場合は1度皮膚科で相談してみるといいでしょう。

ポイントとして、
シャンプーのしすぎは辞めて優しくマッサージするように洗ってあげて、流し残さないようにしっかりすすぎ事を心がけましょう。

また、生活習慣を見直してみることから始めていき、外では湿度を変えることは出来ないので、自宅にいる場合は加湿器などを利用し部屋の中が乾燥しないように調節するのもかゆみ予防に役立ちます。

何をしてもかゆみがヒドイという方へ

シャンプーの洗浄剤が強いと刺激になります。
肌が弱いと洗浄剤自体が刺激になることがありますから、合成の洗浄成分は避けたほうが良いでしょう。

アミノ酸系や天然由来の洗浄成分を使ったシャンプーもネットでは多く販売されています。

普通の安価なシャンプーに比べて費用は高いですが、かゆみがヒドイという方は地肌に優しい成分のシャンプーを試してみては如何でしょう。

オイル成分がかゆみの原因になるケースも

頭皮に良いとされるアルガンオイルやホホバオイル、馬油なども、炎症を起こして皮脂の分泌が過剰になっている場合は、一般的に良いとされる油脂が殺菌のエサになってしまって痒みを引き起こす原因になることがあります。

これは脂漏性皮膚炎などに見られるケースが多いですが、アミノ酸のスカルプシャンプーなど髪と頭皮に優しいシャンプーを使って優しく洗っているのにチクチクしたりヒリヒリするような痒みがあり、ベタついたり湿疹を起こしている場合などは、オイル成分が入っていないカダソンシャンプーがおすすめです。

脂漏性皮膚炎のために作られたシャンプーで、水溶性の保湿成分しか入っていないので洗い上がりはシットリしながらかゆみや炎症を予防してくれます。

→カダソンシャンプーの分析・レビューはこちらのページで。

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Mai(美容師)
ヘアメイクとしてのキャリアもあり、 私自身、敏感肌で悩んできた経験もあるので、 髪だけでなくデリケートな肌のお手入れについても 参考になる情報が発信していきます。 好きな動物⇒うさぎ(私の家族のイブちゃん)

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